【出版脳のつくり方 97】まずは出版契約を


出版契約書を早めに結びましょう。

口約束で出版が決定し、
正式な契約書は本の発売後――
などという慣習がまかり通っていました。

しかし、印税の%や契約内容を
当初の約束よりも低めの内容に
変えられるケースも出てきています。

出版を事業・ビジネスとして考えた場合には、
まず契約ありきです。
最悪でも印税などの条件面は
メールの文面で残しておくようにしましょう。

―――――――――――

「出版脳のつくり方」では、
商業出版したい人たちに
心構えと準備、企画書作りから、
執筆・宣伝ノウハウまで、
著者としての考え方と行動をお伝えしていきます。

詳しくは、メルマガで毎日解説中!
(登録は下記からお願いいたします)


書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。