【出版のリアル10】1.5歩先のノウハウ、思考法を

前回の続き。
あなたが本に書ける
思考法やノウハウ、
スキルの「再現性」を
深堀りしてみましょう。

あなたしかできないことでは、
意味がありません。
読者が「私もできそう」と
思える必要があります。
それが「再現性」です。

しかも、欲を言えば
「これは新しい。
これなら私も変われるかも」
と思わせてほしい。

よく「二歩先では、行き過ぎ。
1.5歩先をいく方法やノウハウ」
という表現をします。

キリがないですが、
そういう方法を書き出してみてください。
それが、構成案(目次)のコアになります。


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川田修(Osamu Kawada)
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