【出版脳のつくり方66】出版をビジネスに結びつける

専業作家を目指す方以外は、
本業やビジネスを続けながら
出版していくという道を選ぶでしょう。

商業出版の本の著者という立場は、
信頼性と権威性において
大きなアドバンテージがあります。

それをどのように活かしていけるか、
活かしていきたいか。
ブランディングとマーケティングの面から
考えてみましょう(つづく)。

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「出版脳のつくり方」では、
商業出版したい人たちに
心構えと準備、企画書作りから、
執筆・宣伝ノウハウまで、
著者としての考え方と行動をお伝えしていきます。

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川田修(Osamu Kawada)
書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。