【楽しい初出版56】特に初出版の場合ですが、著者の買取りを条件に企画が承認される場合があります。出版社側からすれば、必要経費をもってもらい、売れなくても赤字にならないようにするリスクヘッジなのでしょう。数百部~数千部単位の買取りが必要になると、著者側の負担もバカになりません。
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川田修(Osamu Kawada)
書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。