読書中はディズニーのBGMで
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
私事ではありますが、昨日(9月17日)、実に数年ぶりに東京ディズニーシーを訪れてきました!
前に訪れたのは、”プレミアムアクセス”がないときだったので、約3年ぶりである。
たったの3年と語る人もいるかもしれませんが、ディズニー好きにとって3年は長いものです(じゃあ行けよって話ではあるが)。
月曜日は若干の曇り空、今日は雷雨になるほどの悪天候。タイミングが良すぎるくらい、良い天気であった。
また、今年の6月6日にオープンしたばかりの「ファンタジースプリングス」にも入って、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」も堪能してきました!
入場したのが遅い時間でしたが、これはこれでやはり良い雰囲気。
ディズニーって夜になると、結構真っ暗になるんですよね。もちろん、良い意味でね。
「やだぁ! アレンデール(「アナと雪の女王」の世界)がそのままじゃない!」
「ラプンツェルが幽閉されていた塔だ!あ!こっちは荒くれ者のレストランだ!」と大の大人が大はしゃぎ。
しかも昨日はほぼ満月ですよ!ピーターパンの「右から二番目の星」を彷彿しちゃう!
ちなみに、川口家は全員ディズニー好きゆえに、昨日は「まだ写真が送られてきてないけど?」と催促される始末(仲良しである)。
そんな感じで、普段からディズニー行きたい病をこじらせている人間。
仕事中や読書中は、ディズニーのエリアミュージックを流している。
個人的には、ディズニーランドよりもシーの音楽のほうが好みである。
落ち着いた雰囲気の曲が多く、それでいて作品の雰囲気に合わせて曲を変えられる。
一番聴くのは、アメリカンウォーターフロントはケープコッドで流れる音楽。
ケルト音楽っぽい雰囲気は、どんな本にもマッチする。
メディテレーニアンハーバーは「ソアリン」のQラインで流れる音楽も良き。
やさしい曲調でありながら、人類が大空へ飛び立つような、冒険心を揺さぶるのです。
真面目な本を読むときや執筆中は、ポートディスカバリーのBGMが馴染む。
聴き馴染んだ音楽は、集中力を高める一助があるとも。
でも不思議なことに、ディズニーシーに行くと、ふいにディズニーランドにも行きたくなる副作用があるのよね。
いやはや。今年中にランドも行っちゃおうかしらん。それではまた次回!