この歳を占ってもらった。
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
昨日のディズニーランドでの余韻がまだ抜けていない人。朝からずっと、ディズニーランドのエリアミュージックを聴きながら過ごしている。
今日もディズニーと誕生日ネタで恐縮ではあるが、また昨日の話である。
ふと思い立ち、「この歳の運勢を占ってもらおう」と考え、ディズニーランドは「ペニー・アーケード」を訪れた。
開園当初からあるアトラクション(?)として、ワールドバザールの一角にある、いわゆるゲーム場だ。
そこで「グランマの占い(Grandmother Predictions)」。私はグランマの瞳に掛けることにした。
もっとも、実は硬貨を入れてカードが出ているだけかもしれないが、ものは試しである。
冒頭から、「私ってそんなに運命論者だったっけ?」と思ったが、どうやら私は「本当に」幸福な運命の持ち主らしい。
幸福な運命とは、そもそも何だろう。何か幸せなことが待ち受けているのだろうか?
いや〜、わりと色々なことは、自分のせいだと思って生きてきた方だと思うけれども。職を転々としたりだとかさ。
それでも運命は私に味方しているようだ(ジョジョの奇妙な冒険 第4部の吉良吉影みたいなセリフだけれども)。
「多少無責任なところがある」のは認める。
ある意味、自分が生きるのに精一杯すぎて、これ以上責任を負えない気持ちもある。
ただそれが、捉えようによっては「無責任」なのかもしれない。それは災いを招いても、致し方がないことであろう。
私ってそんなに潔癖症だったかしらん?
もちろん、きれいな環境である方が嬉しいけれども、そんなに周りに対してまで清潔さを強要した覚えはないはず。
でも心のどこかでそういう願望があるのかもしれない。
だとしても、「きれいな環境に住む」ことが、幸福な運命なのか?
……いや、流石に違うか。
とは言え、最近少々部屋に物が増えてきたから、断捨離しようとは思った。せっかくなら部屋の模様替えとかもしたいし。
それに、まぁ少なくとも、この歳は「幸福な運命」に向かっているそうだ。悪いことではなかろう。
その幸福な運命とは何かは、全く予見できないけれども、それが占いってものか。「当たるも八卦 当たらぬも八卦」と言いますし。
とにかく、この歳が悪い歳にはならなさそうなので、ホッとした自称読書家なり。それではまた次回!