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彩りを与えるもの

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

一人暮らしの賃貸アパート。大きな家具は少ないけれども、彩りを与える小物は多い。

まず部屋の中央に位置するは、お気に入りの本や積読が陳列されし本棚。

ジャンル分けされているようで、ただただ色分け感覚で並んでいるのも、ちょっとポイントが高い。

本棚の上には、ガチャガチャで取ったBTTF2のデロリアンや、南ことりの寝そべりプチフィギュアなどが並ぶ、趣味コーナー。

一緒に並べた、アーティスト美術館で購入した、アンドレ・ドラン「女の頭部」が、部屋に心地よい彩りを与えてくれる。

美術館で写真は撮らないけれども(どうせ見返すこともないから)、ポストカードは買って帰る人。

紙の本を買うように、写真は現像するように、なるべく目に見える場所に置いておきたいタイプ。

備え付けのウォールハンガーを、ピクチャーレールとして活用。ポストカードは、ニトリで買った写真立てに。

またしてもアーティゾン美術館で購入した、カミーユ・コローの「森の中の若い女」や、国立西洋美術館は「モネ -睡蓮のとき-」で買った「睡蓮」が、我が家を彩る。

美術館を訪れるたびにポストカードは買ってしまうから、ゆくゆくは季節に応じて展示を変更したいもの。

ちなみに、以前作った我が家の床の間には、秋葉原は日本百貨店で購入した白河だるま(特小・黒)が置かれている。めでたい。

その近くには、パブロ・ピカソの「輪を持つ少女」や、秋葉原は2k540にて購入したCHIKAMEさんのポストカード。

これらは生活になくても困らないものたち。

だけど、あれば生活に彩りを与えるもの。

視覚的にも、心の余裕としても。

本や絵を眺めている内に、その日の記憶を呼び起こす。それが大事なり。それではまた次回!

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川口 竜也 / 川口市出身の自称読書家
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