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理想のソファを求めて

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

一人暮らしの賃貸アパートは、ベッドとデスク、本棚と衣装ラックのみ。

それだけでも生活するのに充分ではあるが、そろそろ新しいものも置きたいところ。

そんなわけで最近、読書のために、一人掛けのソファを探している。

私の理想は、ウッドフレームのソファ。クッションは紺色のローバック。木材も明るい色よりも、ブラック寄りが良い。

最初はニトリを見に行ったら、あっさり目指している「形」のソファは見つかる。

座り心地も悪くなく、価格も比較的お手頃。だけど、ウッドフレームの肌触りが理想かと問われたら、微妙であった。

その後、UNICO(ウニコ)やNOCE(ノーチェ)を訪れるも、ウッドフレームだけど紺色がない、紺色はあるけれども二人掛け以上など、理想のソファに出会えず。

新宿のIKEA(イケア)も訪れたのだが、座る部分がビーチチァアみたいなもので、これは長期的には使えないだろうなと思う。

高級路線も一応確認。大塚家具やACTUS(アクタス)を訪れたが、いやはや、庶民にはなかなか手の届かない金額。

それに、デザインが良すぎるあまり、独り暮らしの賃貸アパートにはオーバースペック。

わりと今回の買い物は予算を高めに設定してはいるものの、流石に予算を2倍以上も上回ってしまうと、座るのもしのびない。

そんな感じに、いくつか店舗やショールームを訪れている。

今のところ、一番理想に近いソファは、MASTERWAL(マスターウォール)という無垢木を取り扱う家具屋のソファ。

銀座をぶらぶらしていた時に、偶然ショールームをお見掛けし、予約なしで訪れた次第(それでも丁寧な対応をしてくれたのは、ポイントが高い)。

背もたれからアームまでが一体となったウッドフレームは、何度も触りたくなるほど肌触りが良いの。

デザインもシンプルで、座り心地も良いという、本当に理想的なソファである。

唯一理想的ではないのは、金額である。予算のちょうど2倍で、とても悩んでいる。冗談抜きに「あわとひえの生活」になる。

だが「安物買いの銭失い」とも言うし、長い目で見たら、高いソファを買った方が、絶対に後悔しないだろうなと。

まぁ今すぐ欲しいものでもないため、気長に考えよう。それではまた次回!

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川口 竜也 / 川口市出身の自称読書家
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