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自己啓発本<千葉高生サイゼ飲み
どもども今日もニコニコ元気に無職のはやかわだよ(^ω^)
自己啓発本って皆は好き?嫌い?(^ω^)
僕はあまり好きじゃないよ。特に自分で買うのは(^ω^)
純粋自己啓発本批判
僕が自己啓発本を自分で買うのが嫌なのは、なんか長々証明や根拠のためのデータや出典を書いてるけど、別にそこに対する信用度はわりかしどうでも良いと思っていることが根本にある。まあ、根拠すらないものもあるけど。
そして読んでるとなんだか時間とお金がもったいなく思えてしまうからな気がするたぶん。
(ソースの論文を読んでみないことには正誤判断なんてできない)
研究したことある人ならわかってくれるかもしれないけど、論文だからといって別にすべてが正しいわけじゃないし、売られてる本同様にちゃんと怪しい論文が山ほどある。
誰かが査読してるから~て言う見えない誰かを信用できる人もいるけど、僕は普通に論文だってコネや有名な先生の名前があれば論文に乗ることも知ってるし、研究の三年間ですっかり論説文を批判的に読む癖がついてしまった。
ずる賢い研究者ほどデータの綺麗な見せ方、統計の裏技を熟知している。このひねくれた読み方の癖はいいことかもしれないし、ちょっと不幸せなことかもしれない。
有名な文章の要約(アブストラクト)は誰かがまとめてくれてるし、それで読むかどうか判断していかないと論文は量をさばけない。
人生における悩みの根本はあらかた哲学者が考えてるわけで、あとはどの分野からどう肉付けするかの話な気がしてて、新書の自己啓発本買うのは僕はお金と時間がもったいないと思ってしまう。その時間で他にやりたいことがたくさんある。
なんか最近の自己啓発本は商業主義の香りが強くしてあまり手に取る気にならない。ネットがない頃はちゃんとした本でも売れたのかもしれないけど、今や売れるならなんでもいいんか?みたいな本がたくさん並んでる気がする。
ストレス解消というか、憂さ晴らしのための娯楽になってないか?自己啓発本。
まあ、この思いは子供のころからわりとそう。きっとうだつの上がらない大人たちは人生の攻略法や裏技を欲してるんだろうなと思っていた。
なんとなくだけど僕は物語、エッセイ、名作漫画、名作児童書の方が学びが多い気がする。あとは普通に技術書とか専門書の類。
どーせ自己啓発本(成功者の自慢話や論文もどきやポエム)を読んだってその人になれるわけでも、給料が上がるわけでも、明日から会社辞めて好きに生きれるわけでもないから、大切なお金は違うことに使いたいなーっていうのが子供のころからの僕の思いとしてある。
それになんか、人生の教訓めいたものって自分で考えて見つける方が楽しくないか?
(大人や先生に言われたり、本読んだりして、「確かに。」ってなると少し腹立つ。なんで僕考えてたのに先に答え言っちゃうかなー、みたいに思ってしまう。逆にそれ昔考えてたなって思うモノがあると、お、合ってた合ってたと思って嬉しい。僕も含め人類は今日もどこかでせっせと車輪を再発明して僕が考えたぜ!ってイキってキャッキャって楽しんでるんだと思う。)
千葉高生サイゼ飲みのすゝめ
僕が最近おすすめしてるのは千葉高生とサイゼで飲むこと。通称千葉高生サイゼ飲み(そのまま)
千葉高生がサイゼから卒業する日は来ない(断言)
千葉高生の語りの場は、結局サイゼが優勝する(プリンがバカみたいにうまい)
自己啓発本一冊買って読むより、情報量、満足度、コスパともに高い娯楽だと思う。
専門分野が違う千葉高生と話すと学びが多いし、似た分野なら盛り上がる。専門的な話じゃなくても、色んなことを聞くのは楽しい。あーそれ僕も考えてたなー、そういう視点もあるのかーってことが多々あって控えめに言ってクッソ楽しい。
(千葉高文壇を企画したのもそうした意図もある。巷の自己啓発本より千葉高文壇の方が僕はずっと価値が高いと思っているし、実際そうなので、どんどん載せてほしい。いわゆる文学作品だけじゃなく文章ならなんでも可です。)
千葉高生サイゼ飲みは、読書のような情報の入力だけでなく、語り合いだから、出力も同時にできて、自分の思考がまとまったりする。
さらに美味しいご飯まで食べられるし、激ムズ間違い探しもできる。なにより話が合う友人が増えるチャンスだし。
千葉高生を誘ってサイゼに行こう。千葉高生はマルチとかにハマらないから多分急にLINE来てもOKしてくれる。僕なら絶対喜ぶし。
(これ同窓生の間で流行らせたい。もう皆やってるかもだけど。)
もしも誘う人がみつからなかったら僕にDMでも送ろう。いつでも喜んで行く。
いつでもお待ちしてる。
研究の話でも。人生の話でも。趣味の話でも。ずっとひたすら僕の前で語ってほしい。
僕の話だけ聞きたいよ、って人も、
①面白無職話デッキ
②千葉高アカデメイアデッキ
③今度皆で作る会社(合同会社StIdea)デッキ
④僕の大学院での研究(人間の神経に電気流すマッドサイエンスVR)デッキ
⑤前の会社の悪口デッキ(笑)
…etc
とまぁ多種多様な会話デッキがあるから心配ない。
お好きな話を聞いてください。
僕のnoteを読んでくれてる千葉高生たちはいつか会いたいし、noteやばいよって感想をもらいたいし、どこ直したらまともに見えるかな?って会話だってしたい。年齢問わず。性別問わず。
僕はこう見えて「あー恥ずかしいなー」て思いながら文章を書いている笑
(初対面だけど千葉高生なんで明日ご飯でも!で構わないから、よかったら是非。)
無職は暇なんでいつでも時間を作ります。(最強の枕詞)
ではまた!(^ω^)ノシ