31年目おめでとう
DQ5発売から31年。おめでとうございます。
SFC版のSwitch移植はまだ諦めてません。
このちんまりしたグラフィック。かわいい。
私はビアンカ好きです。ビアンカ以外には恋愛感情が持てない、筋金入りのビアンカ嫁固定派です。
DS版で三週してますが、フローラルートもデボラルートもプレイできないまま今に至ります。
容姿も性格も5主との関係も好みだと思ったのはビアンカだけだったし、それは今も変わらないです。
あの場でビアンカを結婚相手に選ぶことを間違いだとはまったく思いませんし、誰になにを言われてもビアンカに対する気持ちは揺らぎません。
フローラ派にビアンカと結婚することを非難されるのは正直わからない。だってビアンカを花嫁候補として受けいれたのはルドマンとフローラだよ?
ついてきたビアンカを引きとめたのはフローラだし結婚相手選んでって提案したのはルドマンだよ?
こういう流れがあるので私はなんの罪悪感もなくビアンカを選ぶことができます。
あのときほかの誰でもないフローラが5主とビアンカを繋ぎとめてくれたから、私は大好きなビアンカとずっと一緒にいるという選択ができるんです。
フローラ本当にありがとう。あなたにはアンディと一生しあわせになってほしいです。
ルドマンさんもありがとう。商人は懐が広くないとやっていけないんだろうなあ……。ルドマンさんにはブオーン討伐で恩返しします(でもできればそのあとで天空の盾を貸してくれたらもっとビアフロの差別化ができたのでは?と思ってます)
5は間違いなくお気に入りのナンバリングであると言えますが、同時にドラクエから離れたいと思ったナンバリングでもあります。
言うまでもなく嫁論争のせいですね。
いやまあ、5を語るうえではずせない話題なのはわかるんだけどさ……あまりにも不毛な争いすぎて見ててつらくなるんだ。誰もなにも得しないのよ。
嫁論争のなにが嫌って、結局は過激派同士によるキャラクターのけなしあい叩きあいにしかなってないところと、そもそもゲーム側が選択肢を用意してくれてるのに「誰と結婚するのが正解なのか」って議論が起こるのが理解できないってところなんだ。
嫁論争の存在そのものが心底理解できない。
ビアンカが好きならビアンカと結婚すればいいしフローラが好きならフローラと結婚すればいいしデボラが好きならデボラと結婚すればいい。
推し嫁の魅力を語るために他嫁と他嫁派をけなす必要はまったくない。
それだけのことだと思うんだけどね。
なんで争いが生まれるんだろう。
ちなみに私は5よりも4と11のほうがゲームとしては好きです。5もお気に入りだけど、それはビアンカの存在が大きいからなんだろうなって。ビアンカ派というか主ビア推しだからビアンカ派で、主ビアが好きだからDQ5が好き、みたいな感じなんだ。
そのうちビアンカと主ビアの好きなところを延々と語るだけの記事でも書こうかな。
あとフローラルートはいつかやってみたいけど彼女に対して恋愛感情が持てない限りは絶対に無理だと断言できます。今の私にとってフローラは「主ビアの知り合いとしては好き」とか「恋愛や結婚の対象にはできないけどキャラクターとしては好き」という位置づけなので……。旅先で出会ったお嬢さま以上の感情がどうしても持てないんだよね……。