推しに共通点があることに気づいた
タイトル通りの話。
あまりにもヘッダーが適当すぎるな…。
ゼル伝ティアキン、DQ5とDQ10ver4〜ver5のネタバレがあるので大丈夫な人だけ閲覧してね。
プロフ欄にも書いてある私の推したち。ブレティアゼルダ姫、ビアンカ、ファラス、ユシュカ。
ビアンカはかれこれ五年くらい推してる。最近はビアンカに対する考えかたとか解釈とか感情とかそういうものに変化が起こってしまって、そろそろ推し変の時期かなあなんて思ったりもしたけどね。
で、この四人のどこに共通点があるのか。
まじめで好奇心旺盛なお姫さま、明るくて優しい年上の幼なじみ、主に忠誠を尽くすたれ目二刀流なイケオジ、自由奔放で型破りでワイルドな魔王、みんなまったく違うタイプのキャラなんだけど、ひとつだけ共通する部分があるって気づいた。
主人公のために身体を張ってくれる(あるいは命をかけてくれる)人たち、っていうところ。
ゼルダは未来のリンクにマスターソードを届けるために人の姿と自我を捨てる決意をしたし
ビアンカはジャミの前に立ちはだかってバリアを消し去ってくれたし(実際の画像なくてごめん)
ファラスは文字通り自分の身体を盾にしてパドレに10主を殺させなかったし
ユシュカはわざとナラジア(ジャゴヌバ)に連れ去られて滅星の邪園の場所を仲間に伝えたし
この四人は「主人公」のために自分の身を危険にさらしたり自分の命を犠牲にしてるんだなって。
ふと「私の推しって主人公のためなら死ぬこともいとわないっていう共通点があるな」って気づいてなんかものすごく胸が苦しくなったからこれは記事にしておかないといけないと思った。
ユシュカなんて「俺を殺せ」ってはっきり迫ってくるしね。なんでそんな残酷なこと言うの…。
このなかで死んでしまったのはファラスだけだけど彼の死にかたは本当にかっこいい。思いっきり剣を投げ捨てて10主の前に立ちふさがるシーンすごく好きなんだよな…10主がパドレの子供だって確信してないとできないよあんなの。ファラスは10主だけじゃなくてパドレのことも守り抜いたんだよね…。
主人公のためなら、みたいな思考のキャラにすごく惹かれてしまう傾向があるんだろうなあ私は。
あとユシュカ以外みんな金髪だ!笑
金髪大好きです。金髪碧眼がド性癖です。