Bearでのnote記事のバックアップ

noteの投稿がメイン作業になっているMacBook 12インチ。
macOSをBig SurにUpdateしてからもっさりしているままです。それでも、OS Updateが出ると、さっさと実行しているのという状況。まぁ、これ以上良くはならないだろうから行けるところまで行こうという感じ。

でも、noteの投稿と、もうひとつ出番があるのがNotionのページ移動操作。
iPad ProだとアプリでもChromeなどブラウザでも、ページファイルをひょいと移動できないんですよね。

また大量に同じ内容を入力したい場合も、iPadやiPhoneアプリだと面倒くさい。もっさりしてても、操作性は起動すればそれなりには動くMacBookに軍配が上がります。

noteの投稿をなぜMacBookで行っているかは、この記事に詳細を書いています

ひとことで言えば、Bearというアプリで下書きを書いて投稿。誤字脱字、表現の変更、文字の強調、リンク挿入などを行なって、その内容をコピーして、Bearにペーストすることでバックアップにしています。バックアップの際に、リンクや写真も含めた状態でバックアップできるアプリがBearしかないためですね。

そして、それはiPadではうなくいかなかった部分で、そのためにMacBookを使っている状態でした。

これまで何度か実験しましたが、ブラウザでnoteの編集状態にてコピーしていました。ふと、投稿した後に表示されている状態でコピペしたらいいんじゃないか？　と思いつき試してみました。

なんと、問題なくリンクや写真が活かされたままBearにペーストできています。今までの手間はなんだったんだ？　機種の問題ではなく、やり方の問題……というレベルの簡単さですね。これで、わざわざnoteの投稿のたびにもっさりしたMacBookを使う必要は無くなりました。

MacBookだと、起動が遅くなったこと以外に、
・Wi-Fi接続に時間がかかっている感じ(すぐにWebなど表示しない)
・上記のためiCloudでのアプリ間データの同期も遅い
・noteで使う写真を写真アプリから読み込むのにすごく時間がかかる
こんな時間の無駄があります。

それを回避するためにこんな対応をしていました。
・使用する少し前に起動しておく(基本的にスリープ状態なので起こすレベル)
・起こしておくと同期は少し早くなる
・使う写真だけ写真アプリから別フォルダに書き出しておく

でも記事を書くのに集中していると忘れるんですよね。
これがiPadだと不要になるので、だいぶ時間短縮になりました。

ちなみに、EvernoteやNotionで同じ操作(バックアップの件)をしても、Bearと同じ状態にはならなかったです。この部分だけは妥協したくないので、Bearのサブスクリプションは継続ですね。

あとは、Notionのページ移動か。これさえクリアできれば、ほぼMacbookは使わなくなります。