Apple IDに残高追加すると10%ボーナスがあります
iPhone、iPadやMacを使っていると、iCloudを利用したデータ連携やバックアップは使わずにいられません。
やはり自動的にデータがバックアップされたり、複数のデバイスでデータが同期されたりすることは、慣れてしまうと離れられないです。
これはApple製品でなくても、Googleドライブなどを利用した環境でも可能です。
ただ、Apple製品で固めていると、やはりiCloudのほうが使い勝手がいいですね。
保存されているデータは写真がほとんどなのですが、iCloudの容量も50GBを超えているため、現在は200GBの契約をしています。
毎月の支払いが400円かかりますが、まぁ便利さを天秤にかけると仕方ないのかなというところです。
他のクラウドサービスなどを見て、もう少し安くてもいいんではないか?
とも思えますが、これはどうしようもないですね。
Apple IDにはクレジットカードが登録されているので、毎月400円ずつ引き落としするのも可能ですが、少しでも節約できるように、 iTunesカードのキャンペーンなどの時に購入しています。
前回は去年の8月に、コンビニ各社で購入金額の10%分追加
というキャンペーンがあり、ローソンで5,000円分購入しました。
また、いろんなポイントサイトのポイントを移行できる場合があります。そういう場合は、優先してiTunesを選択。
現在の残高が2,040円なので、この機会に追加しておきました。
iPhone、iPadでの追加方法ですが、
・App Storeアプリを起動
・右上に表示されている自分のIDのアイコンをタップ
・アカウント画面いなるので自分のIDをタップ
・Apple IDに入金をタップ
現在残高と、入金する金額の選択ができます。
先日のWorkshopで、iCloudへのバックアップ設定をしているアプリでも、初期化したらデータが消えてしまったという事例がありました。
そのアプリはiCloudでのバックアップには対応しておらず、iPadで「バックアップON」と設定していてもデータは取得されていなかったのです。
アプリのヘルプを読むと、バックアップするにはiTunesへ接続し行う……という旨の説明が書かれていました。
つまり、MacやPCの任意のフォルダなどにExport/Importする必要があったのです。
Apple標準アプリ、サービス自体がクラウド上にあるものを除き、アプリ本体にデータを持っているものは、ちゃんとヘルプを見ておいたほうがいいですね。
自動化されて楽になった分、取りこぼしをしてしまう可能性もありますので、注意しましょう。
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