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汗ぽう(汗疱)の季節を乗り切りました

10月だというのに30℃近い日があったり、翌日は平年並みの気温で、10℃以上下がったり。
大型台風もきて、地球はどうなっているんだ? と思ってしまいますが、ようやく汗ばむ季節も終わりました。

汗ぽう(異汗性湿疹)も、2、3日暑い日が続くと、ひとつかふたつできては治してなんとか乗り切った感じです。

汗ぽう関係の過去記事は、最初の記事に後続記事をリンクしておきました。
ありがたいことに、今でも継続して読んでもらえています。

今期使った軟膏とサプリメント

・初期
 ・亜鉛華軟膏(市販薬)
 ・亜鉛
 ・ビタミンB
 ・ビタミンC
・ピーク時
 ・亜鉛華軟膏+プロペトの混合軟膏(処方薬)
 ・リンデロン-VG(処方薬)※症状がひどくなった時のみ
 ・ビタミンC
 ・スーパーマルチビタミン(亜鉛とBをまとめた)

ピーク時の状態で継続でした。
サプリメントを変更したのは、飲み忘れと1回の量を減らしたくて、ひとつで必要なものがまとまっているマルチビタミンに変更。
ビタミンCだけ初期の状況より摂取量が少なくなったので、完全にひとつにはできませんでした。
来年はスーパーマルチビタミンだけで試してみます。

次は乾燥肌対策

汗ぽうの季節が終わると、乾燥肌の季節です。
万年皮膚科のお世話にならないように、ケアは必要。
シャワーの後はハトムギ化粧水をバシャバシャ全身に使って、乾燥しやすいスネや腰回りは亜鉛華軟膏+プロペトの混合軟膏で保湿強化。
また、寝る前はハトムギ化粧水をかかとや足の爪につけて保湿、その後クリーム塗ってあれを防いでます。(爪はスジがいかなくなりました)
最近は手の指先にも、ハンドクリーム塗る前に、ハトムギ化粧水で潤いを与えていますね。

この辺り、どれくらい効果があるのか? 冬もこれで乗り切れるか? は、また記事にします。

ハトムギ化粧水はアマゾンで「ナチュリエ スキンコンディショナー 500ml」を購入。あわせ買い対象商品なのと、1回の注文で2本からという条件はあります。
全身に毎日使っていれば、それくらいは消費するだろうとは思ってます。

500mlのペットボトルのような容器で、フタも同じくクルクル回すタイプ。
使いづらいので、無印のポンプ容器につめ替えて使っています。

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F.Kawabata
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