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macOS Catalinaの設定変更

先日、macOS Catalinaをクリーンインストールしました。

設定を変えずにどれくらい使えるか? を試してます。
やはり文字入力だけはストレスになるので変更しています。

caps lockキーをcontrolキーに変更

これは手が勝手に動くので仕方ないですね。
USキーボードなので、かな/英数の入力切り替えは、「control + space」で行います。
caps lockキーをかな/英数切り替えに変更もできるようになったので試しましたが、やはり慣れないですね。
つい、かな/英数を切り替えようとcaps lock + spaceを押してしまい、無駄なスペースが空いたりする。

英数字は半角

これも長年の習慣とでもいうか、全角の英数字を使わないです。

それ以外は、カレンダーの曜日を月曜始まりにしているくらいかな?
ほとんど素のままで大丈夫でした。

ライブ変換が賢くなっています

いつもいろんな情報を参考にさせてもらっているShiologyでも書かれていました。

shio先生曰く「漢字のしすぎ感」が改善されているのがうれしいですね。
漢字の多い文章は読みにくく感じたり、ぱっと見で「むずかしい?」と思われてしまう。
ふだんnoteなどに書く文章も、漢字をひらがなにする方がいいか? と思ったら訂正していました。

そして、その訂正した変換内容をしっかり覚えてくれるようになったようです。この「ひらがな」も最初は漢字変換されていましたが、ちゃんと記憶してくれました。

それと、英単語をかなモードのまま入力した際に、「control + ;」で英数変換してくれます。
でも、母音で始まる英単語は変換してくれませんでした。
例えば、Appleですが、いままでだと「あpple」となっていたけど、Catalinaはちゃんと英単語になりました。
でも、いPad(iPad)いPhone(iPhone)はダメですね。

他の単語を入れてみても大丈夫そう。
Orange, Icecream, Upload, Enter など、特に変換しなくても英単語であると判断してくれていますね。(Orange以降「。」まで変換なしで入力しています)

日本語の途中にある英単語はどうなるんだろうか?

日本語の途中にAppleという単語を入力(これはうまくいった)
他のWordh adounaruka(他のWordはどうなるか と入力したかった)
他のWord (ここで変換)だとうまくいく。

こんな感じに変換してくれるものとそうでないものはあるし、同じ単語でも変な文字列に変わってしまったりしますが、Mojaveの時よりは賢くなっているのを感じます。

このライブ変換がiPadOSに搭載されるといいんですけどね。

まだ2日しか文章入力はしていませんが、楽に感じることは確かです。
そして、新OS の機能も、まだまだたくさんあるでしょうし、気づいたことがあれば別の記事にまとめます。

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