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iPhoneのカレンダー表示が良くなった

iOS 18にアップデートして、iPhoneのカレンダー表示も変更が入っていました。
いままでは月間表示だと、予定が入っている日はわかるけど、リスト表示にしていても、その日をタップしないと内容はわかりませんでした。

今回のアップデートでは、カレンダー別の色分けと、リマインダーアプリとの連携も加わったため、表示にひと工夫はいった感じです。

右上の3つあるアイコンから、一番左をタップすると、
・コンパクト
・スタック
・詳細
・リスト
の4つから選択できるようになりました。

詳細を選択すると、上記のような表示になり、少しだけ予定内容が表示されます。
リマインダーから連携された項目は先頭が○、祝日カレンダーは星マークがついています。それ以外のカレンダーは、それぞれの色でカレンダーマークがつきます。

個人的には、詳細表示は便利ですが、ごちゃごちゃ感があるので、いままでと同じリスト表示にしています。(選択されている日付の内容を画面下半分に表示)

日付の下がグレーだけのものは、リマインダーのみ。他にも予定がある日は、それぞれのカレンダーの色が、その日の数分だけ表示されています。
これで、なんとなく自分の予定があるかないか……はわかるので、楽になりました。

ふだんの生活で、iPhoneのカレンダーを見ることはそれほど回数はなく、ほとんどiPad Proでの確認になっています。
iPadの表示もリマインダーと連携しているので、その日のタスク含めてわかりやすくなりました。

リマインダー設定しているタスクを完了すると、カレンダー上からは表示が消える(残すことも可能)。アプリアイコンに、その日のリマインダー数が表示されているとさらに良かったかも。そうそう、カレンダーも開かないですからね。

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