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アドバイザーかコンサルか

iPhoneにインストールしている辞書アプリ「大辞林」「コウビルド英英辞典」「ウィズダム英和・和英辞典」で調べると

大辞林

アドバイザー
助言者。忠告者。顧問。
コンサルタント
ある分野についての経験や知識をもち、顧客の相談にのって、指導や助言を行う専門家。特に、企業の経営・管理術などについて、指導や助言をする専門家。「経営━」

コウビルド英英辞典

adviser
An adviser is an expert whose job is to give advice to another person or to a group of people.
consultant
A consultant is a person who gives expert advice to a person or organization on a particular subject.

ウィズダム英和・和英辞典

adviser, advisor
主に公人・組織に対する/人・事のための/事に関する»忠告者, 助言[勧告]者, 相談相手
consultant
人・組織などに対する/…に関する»(専門的知識・助言を提供する)顧問, コンサルタント«to/on»(医師・弁護士・探偵など)

こんな感じ。

なんでこの2つの言葉を調べたか?
自分の肩書きはなんだろうか? というところですね。
会社では会社のルールに準じた肩書きがありますが、プライベートでは何もない。
でも、Workshopや個別相談を行なっているので、その肩書きは何か?

Workshopも、今年から名称を変更しました。
「スマホ・タブレット講座」→「趣味と暮らしのデジタル講座
これも、スマホやタブレットの使い方を教えているだけではないよね? というところから変更したのでした。

「講座」と言っても、何かテキストがあって、それに沿って説明していく形式ではなく、参加者さんからの質問に回答していく形式。
事前に相談された内容で、言葉だけでは説明が難しいかなぁ? と思う時は、簡単な資料は作成しています。

コンサルではなくアドバイザーの方かなぁ。
答えがはっきり分かるものはその場で解決しますが、いくつか候補や手段がある場合は、「うちでじっくり考えてみてください」となりますしね。
方向性や手段の提案、メリット・デメリットの説明はするけど、どれが自分にあっているか?
決めるのはご自身で……ということもありますしね。

でも、どちらも

◯◯アドバイザー、◯◯コンサルタント

と名乗るものでしょうけど、◯◯がピタッと当てはまるものがないですね。
なんのアドバイザーなんだろうか……

3つの辞書から出てきた単語を拾ってみると、「相談相手」というのが一番しっくり来るけど、肩書きには使えないですね。

今月の「趣味と暮らしのデジタル講座」@Gallery TAKAOは、2/16(日)10:00〜です。


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