聴覚過敏がマシになった話。解決策はあれを使うことだった。
こんにちは!
ぼくは聴覚過敏です。
たくさんの音が聞こえるとパニックを起こしそうになります。
なので、作業中はノイズキャリングヘッドホンを付けっぱなし。
ヘッドホン依存にもなりましたし。
しかし、ちょっとした問題が発生ました。
■顎に痛みが・・・
ヘッドホンがあたる耳の上が痛くなりました。
まぁ、顎の付け根が痛くなっているわけですね。
締め付けの強いノイズキャリングヘッドホンを使っていますけどね。
さらに、眼鏡をかけていますので、フレームが食い込むわけですね。
なので、今はヘッドホンも付けていないですし、眼鏡をかけなくてもなんとか見えるので、顔に装備しているのは無し。
その効果で、顎の付け根の痛みはなくなりました。
■聴覚過敏をほっとくのは無理だ
しかしながら、聴覚過敏をほっておく事はできません。
ではどうするか。
それは、ミニコンポを使って音楽を聞くこと。
外から来る音が聞こえてきますが、ミニコンポから発する音で帳消しになっています。
ミニコンポ、偉大だ~。
もちろん、聴覚過敏は治っていませんが、何かしらの対策を思いついたので良かったです。
先ほど、たくさんの音を聞くとパニックになりそうだと書きました。しかし、まったく問題ありません。
聴覚過敏、治った!?(笑)。
いや、緩和されているだけなので、完治はしていない。
そもそも完治はできるのか?
多分、無理だと思うけど。
■聴覚過敏を家族に相談した
家族に相談しました。
「気にしなければいいんじゃない?」
と言われました。
どうしても気になるんですよね。
一度、気になりだしたら収拾が付かない。
めちゃくちゃ疲れます。
田舎の山小屋で暮らしたい。
きっと静かだろうし。
それは無理ですが。
ちょっと興味があることがあります。
それは、ビジネスホテルに行って作業すること。
なんとなく、防音設備があると思っていますので。・
一度試してみようかなぁ~。
ま、ミニコンポで解決したので、出向くまでもないですが・・・。
ただ、どんな感じか試したいですね。
ユーチューブで動画を見てみると割と良さそうですし。
本気で考えてみよう。
■夜は静か
その点、夜はとても静かです。
しかし、ミニコンポを使っています。
ミニコンポを使っていると、とても落ち着きます。
これまでラジオ番組を聞いていたのですが、今はクラシック音楽かGLAYですね。
今は、GLAYを聞いています。
GLAY、いいっすよ(笑)。
ベストアルバムを聞いております。
その昔、自分へのクリスマスプレゼントとして、買いました。もちろん、自腹です。
こんな感じで。
いい買い物をしました。
今後も聞いていくと思います。
なお、GLAYに関しては、他にも持っていますので、順次聞いていきたいと思っています。
■音楽は癒やし効果がある
少し調べてみました。
音楽は癒やし効果があるとのこと。
なるほど、これで聴覚過敏がマシになるのかなと。
今まで、不快な音が聞こえてくると、ノイズキャリングヘッドホンの音量を爆音にしてラジオ番組を聞いていました。
そして、ラジオ番組から流れる音楽を聞いていたわけです。
あら不思議。
「そんな効果は無かったっす」
という感じです。
ミニコンポで音楽のみだと効果が発揮される・・・。
ほんと、不思議ですね。
ただ、好きな音楽をチョイスしているので、そこがポイントでミニコンポだと大丈夫なのかも知れません。
好きな音楽だと、テンション上がりますしね。
■耳に不具合が発生する
ノイズキャリングヘッドホンで爆音にするという事は、耳に不具合が発生する恐れがあります。
いわゆる「難聴」ですね。
イヤホン難聴
ヘッドホン難聴
というモノがありますね。
一度痛めると後戻りできないので注意が必要ですね。
難聴になる前にやめて良かった。
■ちょっぴり解放された
そういうわけで、聴覚過敏からちょっぴり解放されました。
少しだけ生きやすくなりました。
音におびえて。
音におびえて。
音におびえて。
ほんと、音に敏感なので、生きづらかったです。
ミニコンポですべて解決しました。
ではなく「緩和」ですね。
ノイズキャリングヘッドホンの出番はガクンと落ちそうです。
ただ、そこそこいいモノですので、使わないと損?
まぁ、メンタルと聴覚過敏を考えたら使わないのがいいですね。
■さいごに
聴覚過敏・・・。
長い間悩んでいました。
相談しても「気にしすぎ」と言われて辛い気持ちになっていました。
「どうしてぼくの気持ちを分かってくれないんだ・・・」
って思っていましたね。
悩みから解放されて良かったです。
なお、耳栓やイヤーマフは使っておりません。
もし、「何も聞きたくない」と思っている人は、それらを使うといいかもですね。
それでは以上です。
また次の記事でお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?