時間を作る工夫
やりたいことがあるのに時間が無くて出来ない…という言い訳、誰しも一回は使ったことがあるのではないでしょうか?
そこで、この言い訳をしてしまう理由と参考例をお伝えします。
時間が無くて出来ない言い訳をする理由
時間をかけてでも成し遂げたい、「本当にやりたいことではないから」だと思います。本当にやりたいことであれば、時間を惜しまずに成し遂げようとするか、時間を作るにはどうすればいいか考えると思います。
または、成し遂げられない自分への言い訳なのかな…と思います。
時間を作るためにやったこと
会社員生活をしながら内観する時間を作るのはとても厳しかったですが、以下のことを実践していました。
①電車通勤の時間を考え事に使う
混雑時など、読書が出来ない時にスマホを開くのではなく、考え事をしていました。頭の中の感情が整理されていたためか、自分のやりたいことを素直に考えることができました。
②スマホを見る時間を減らす
他人の情報やネットニュースなど逐一チェックするのは時間が勿体ないなと感じるようになりました。特にネットニュースの記事は誤字脱字や広告がうるさかったり、いいことないなーと個人的には思っています。
なので、本当に必要な情報は何かを考えてから情報を取りに行くようにしました。
このおかげか、余計なインプットが減って頭がスッキリするように感じます。
③買い物は1店舗で済ませる
あそこの店は卵が安い、ここの店はポイント10倍の日…等を気にして店をハシゴする事が多かったのですが、「自分の時給はいくら?」を気にするようにしました。すると、どこの店から行こうなどの判断が不用になるので、その分他の重要なことにエネルギーを注げるようになりました。
以上の3つのことを実践する事で心に余裕を持てるようになりました。どなたかの参考になれば幸いです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
つづく…