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苦しい道を歩むあなたへ:イバラの道の先にあるもの

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「苦しい道を歩むあなたへ:イバラの道の先にあるもの」

YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。

KATZさんお疲れ様です。 婿養子で離婚し何度か取り上げてもらったものです。 子供達と離れて9月11日ちょうど昨日で1年たちました。 今でも子供達に何も伝えず家から出て行った事を鮮明に覚えてます。 この1年チャンネルを毎日欠かさず見て本当に1年間心が救われました。 KATZさんが話されてた元妻とは憎しみで離れずお互い元気でね!と離れるのが1番理想。 僕は寂しくで元妻に攻撃してしまったな。 子供達にも酷いことしたな。 いきなり何も言わずに出ていくんじゃなくギリギリまでもっと愛情を注ぎたかったな。 長男とお風呂に入って髪の毛を洗ってあげたかった。 長女ともっとお昼寝とか散歩をしたかった。 最近泣かなかったけど今泣いています。 仕事も転職して1年全然上手くいかなかったな。 前の仕事に戻りたい家族と暮らしてた頃に戻りたい。 KATZさんが以前話された電車に乗ってたが途中で家族とは別の電車に乗ってる話し。 ゆっくりでもいいから前を向け 過去は美化される 諦めたら試合終了 他にもいろいろな話しを聞いて本当に心が救われました。 1年間1人で寂しくキャバクラでメチャクチャお金を使っちゃいました。 たぶんKATZさんがBMWを買ったみたいに見栄を張っていたんでしょう。 1年間は贅沢しようと思っていたのでこれからは無駄遣いせずコツコツ老後資金を貯めたいと思います。 仕事での信頼関係もミスばかりしていましたが何とかコツコツ回復していきたいなと思います。職場の人からしたら離婚して病んでるのは関係ないので 自殺も考えた事もありましたがこの1年本当に救われました。 皆さんも離婚した事は決して不幸ではないと思いましょう。 ちなみに私の夢の一つはKATZさんが動画をあげたら1番に見る事です笑 1年間ありがとうございました。 これからもみんなを救って下さい。 応援してます。僕も仕事コツコツ頑張ります。 KATZさんのラインスタンプほしいです

これについて解説をしていきます。


目次

結論 イバラの道を進め

共感と感謝の言葉

習慣を変えるのは難しい

過去に戻ることはない

まとめ




結論 イバラの道を進め



人生の中には、進むべき道が険しく、時には痛みを伴うイバラの道を感じることがあります。離婚や家族との別れ、心の葛藤、経済的な再建、すべてが簡単な道ではなく、挑戦と決意が必要な歩みです。しかし、この困難な道を選んで進んできたこと自体が、あなたの強さの証です。

イバラの道を進むというのは、楽ではありませんが、その道を進む中でしか得られないものもあります。あなたが今まで積み重ねてきた苦しみや後悔、愛する人々への想いは、その道の一部です。だからこそ、今は一歩ずつ前へ進み、痛みを抱えながらも、未来への希望を持ち続けましょう。

「イバラの道を進め」とは、あきらめずに自分を信じ続け、どんな困難があっても前を向いて歩む覚悟を意味しています。その先には、これまで見えていなかった新しい自分と、新しい人生が待っているはずです。

共感と感謝の言葉



まず、僕の動画を見てくれていること、本当にありがとうございます。毎日のようにこのチャンネルを訪れてくれて、少しでも心の支えになっていたなら、僕にとってもそれが何よりの励みです。

コメントを読んで、僕がこれまで話してきた数々の言葉やエピソードが、こうして誰かの心に残り、役立っているんだと感じると、心から嬉しく思います。電車の話や「諦めたら試合終了」など、過去に話した場面が思い出されて、僕自身も改めて初心を振り返る機会になりました。

僕が話してきた言葉や経験が、あなたの一歩を支える力になっているのなら、動画を作ってきて良かったと感じます。どんな時でも、こうして誰かのためになれていること、それが僕の原動力です。


習慣を変えるのは難しい



視聴者さん、これからコツコツとのことでしたが、習慣を変えるのは本当に簡単なことではありません。特に、生活の中で当たり前のようにしてしまっている浪費や、ちょっとした贅沢を見直すのは、思った以上に難しいものです。僕自身も、かつては浪費してしまっていた時期があり、それを変えるためにはかなりの工夫が必要でした。

具体的には、まずサブスクリプションや定額の支払いについて、一度じっくり考えることから始めました。毎月「たったの千円」と思っていた支払いも、積もり積もると後々大きな負担になってきます。たとえ少額でも、それが無駄だと感じるものは見直すことで、意外な節約効果が生まれます。

また、生活コスト全体を抑えることも意識しました。家賃などの大きな出費を見直し、なるべく固定費を減らすようにして、コストを管理しやすくすることに取り組みました。こうした「無駄を減らす」習慣を少しずつ身につけていくことで、無理なく生活スタイルを改善できるようになったんです。

習慣を変えるのには時間がかかるし、最初は意識的に取り組まないと難しい部分もありますが、少しずつ慣れていくことで、自分に合った節約スタイルを作り上げることができるはずです。


過去に戻ることはない



過去に戻ることはできません。子供たちとの関係も、あの頃には戻らないかもしれない。それは、離れると決めた時に覚悟したことであり、その覚悟があったからこそ、あなたは新しい一歩を踏み出せたはずです。

これからは、せめて一生懸命に生きましょう。過去を振り返っても、もうあなたが変えることのできる場所はありません。だからこそ、前を向いて進むしかないのです。

ただし、子供たちへの思いだけは、ずっと心の中に留めておいてください。彼らへの愛情や思い出は、決して消えるものではありません。未来を見据えながらも、心の中に大切なものを抱き続けて生きる。それが、あなたにとっての新しい道となるはずです。


まとめ



人生には、どうしても過去に戻れない瞬間があり、そこには愛する人々との思い出や後悔も含まれています。それでも、私たちは前を向いて生きていくしかありません。この1年を乗り越えてきたあなたには、すでにその覚悟が備わっているはずです。時に辛く寂しいと感じることもあるかもしれませんが、今は前進する力を信じて、少しずつ日々を積み重ねていきましょう。

子供たちへの愛や思い出は決して失われることはありません。心の中に大切に抱き続けながら、自分の人生を一歩一歩進んでいくこと。それが、新しい人生への最大のエールであり、あなたがこれから築いていく未来の礎になるでしょう。共に前を向き、また新しい一歩を踏み出していきましょう。

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