「風の時代へ」への移り変わり    ~新内閣やdocomo子会社化など~

前回の投稿からすっかり空いてしまいました。
コロナを通じてリスク/クライシスな事案を担当することが増えていて、てんやわんや。
毎日の報道状況やSNSでのつぶやきを注視しつつなので、1日があっという間です。

9月は秋分の日があるので、スピリチュアル的にも転換時期だと言えます。今年は特に2020年末に水瓶座でグレートコンジャクション(木星と土星の合)が起き、地の時代から風の時代への転換期だと言われているので、
9月の秋分の日や、9月末の星の動きは結構重要みたいですね。

星たちがざわざわ感が、地上にもまるで投影されたかのように、社会を動かすような大きな事案が起きているのが不思議です!
長年続いた安倍内閣政権から、菅内閣に移りました。菅内閣の目玉はデジタルだし、通信へのてこ入れなどは、菅総理は総務大臣時代からも掲げていました。
今日29日のニュースでは、NTTドコモがNTTの子会社化。分社化から28年ぶり。ポケベルやガラケー、iモードをはじめとしたサービスメニューetc、スマホ黎明期、それらをけん引してたのがドコモ。そして巷をにぎわすキャッシュレス関連サービスの不正アクセス被害。
これらの事案は、「風の時代」への移り変わりをひしと感じざるを得ません。

「風の時代」はコミュニケーションの時代。縦じゃなくて横の時代、情報に価値が増す時代です。
直近だと、順風満帆と思われている著名人が命を落としてしまうことについても幾多に報道されていますが、何かの記事で、「情報が重い時代になってしまった」と書かれてありました。
まさしくそうかもしれません。

さまざまな意味で情報に“重み”が増す時代。
自分自身の在り方、企業の在り方も柔軟に変化させていかないといけないのかもしれません。


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