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ひとりごと#99 テキストエディタ

昔から、よく「小説を書くのにどんなツールを使っているか」が話題になって「これがお勧め」と盛り上がっているところを見かけます。
最近は「Nola」というエディタがお勧めに上がっているようです。あと、カクヨムで直書きするとか。
しかし、その盛り上がりをさておいて、私のWEB小説と商用小説の初稿はいまだに「TeraPad」です。

TeraPadはどっちかっていうとIT系のテキストエディタですね……
それはわかってはいるし、アウトラインもスムースじゃないのが最近は気になるのですが、手放すことができません。

ちなみに、Wordも一太郎も持ってます。
でも前にnoteで叫んだことがあるように、Wordは大嫌いなので、これの上で書こうという気持ちにはなれません。だけど編集さんが最終的に送り返してくるファイルはPDFかWordなので、これも必要ではあるんですよね。

一太郎は、同人やってる頃には入稿原稿をこれで作っていたので、今年買い直しました。今は商業原稿の初稿の提出前確認と、改稿以降の状態確認などに使ってます。
(直しには使うけど、書くのには使わない感じ。昔もそうでした)
無事同人誌制作に復帰できたあかつきには、これでやはり最終原稿を作るつもりです。最終……なので、おそらく書くのはTeraPadで書くのではと思いますが。

横書きと縦書きでは見え方も読むリズムも違うので、改稿2回目辺り~最終版で、どうしても縦書きのできるソフトに移らなくてはならないのですが、しかしTeraPadから離れられない。

ちなみにWindowsは11です。
別にパソコンが古いわけでもありません。

私が書き続けている間は、なくならないで……と祈ってます。

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うすいかつら
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