1440分の使い方の著者ケビン・クルーズのプロフィール好き
こんにちは!かつおです!
この間、時間管理や効率化についてインプットしょうと思って時間に関する書籍を4冊購入したんです。
その中の一冊、「1440分の使い方」という本を読み始めたんですが、30秒で2回もつっこんでしまったので「これはnoteでアウトプットしよう!」と思って、一旦読むのを読めてこの記事を書いています。笑
(1440分の使い方はどういう本かというと、著者がインタビューした成功者たちの時間管理の秘訣を紹介している本です。)
ちなみに僕は本を読む時も効率化を意識しているので、読み方にもこだわりがあります!本一冊を丸々読むことはほぼないです。
この読み方は「東大式読書」っていう本で紹介されていた方法なので、詳細が気になる方はそちらをぜひチェックしてみてください!メルカリで安く売っていると思います!
(読書法については最後に記載しておきます!)
1440分の使い方でツッコミ入れたところ。その1
まず一つは、カバー?の内側の部分に書いてある一言。
「成功している友人たちに時間管理について聞いて回っていたら、ある共通点を見つけた。それは誰も本に書いてあるような時間管理術を使っていないことだ。」
にわかコピーの知識がある人ならわかると思いますが、ここは読者の常識を覆して、「なんだと!?詳しく教えろ!」に強い興味性を与えるよくあるコピーです。
とはいいつつ、自分はこう言った引き込みが苦手あのでやっぱりコピーライターさんってすごいなって思います。
話がそれましたが、ここでなぜ僕がつっこんだかというと単純にこの本を読む前に「仕事と時間の仕組み術」というゴリゴリのTHE・効率化ノウハウ本をさらっと読んでいたから。
・・・そう。ただそれだけです。笑
(オチなくてすいませんw)
まぁ、次が本題なので次は楽しみにしていてください。笑
1440分の使い方でツッコミ入れたところ。その2
ほい!で、こっちが「これは書かなきゃ!」「自分と同じく救われる人もいるはずだ!」と思った箇所です。
このかつおという高貴な生き物に時間を割かせて、「記事にしよう!」とまで思わせた内容はというと・・・。
著者のケビン・クルーズさんの紹介文。それがコチラ↓
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アメリカンドリームを求め、22才で最初の会社を起業。昼夜なく働き、ワンルームの事務所で暮らし、毎日YMCAでシャワーを浴びる生活を1年続けた後、巨額の負債を抱えて挫折。しかし、「一意専心のリーダーシップ」と「分単位の時間管理」に目覚めてからは、複数の会社を起業し成功。
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・・・普通やん。
って思うかもしれませんが、深夜のテンションでしかも「マジで思うように仕事進まん。。。」ってなってる時に、
【アメリカンドリームを求め22歳で起業。】←「あぁ、こうやって若くして成功する人ってすげーなぁ。。。」
【昼夜なく働き・・・毎日YMCAでシャワーを浴びる生活を1年続けた後】←「はいはい。苦労してビックマネーを掴んだっていうよくあるストーリでしょ。」
【毎日YMCAでシャワーを浴びる生活を1年続けた後、巨額の負債を抱えて挫折】←←「・・・え!?」「ここは流れ的に成功をおさめ、M&Aを行いどうのこうのみたいな流れやん?!」「まさかの、巨額の負債抱えて挫折?!おいおい、待て待て待て、好きになってしまったやん!!!」「おれも頑張ろう!」
ってなったワケです。笑
もちろん、ここまで大袈裟にツッコンでしまった理由は、深夜のテンションってのもあります。
とまぁ、ここが本題とか言っておきながら本題でこのレベルのオチなんですが、そこは許してください。笑
最後に
本題があまりにも面白くないので(もちろん記事書き始めからこうなることはわかってました笑)東大式読書術を教えましょう。
正しくないかもしれないので、速読とか効率よく本読みたい!って人はぜひ「東大式読書」読んでみてください。
東大式読書ですが、一言でいうと「どう言ったことが書かれているか仮説立てて必要な箇所だけ読む」
やり方は、
1、表紙に書いてあることを読む
2、裏表紙に書いてあることを読む
3、著者の経歴を見る
4、はじめにを読む
5、おわりにを読む
6、目次をみる
7、目次から自分に必要そうな箇所を読む
8、最後に全体をパラパラ読み
みたいな感じだった気がします笑
定かではないです笑
一応、自分はこの順番で読んでいます。一冊読むのにだいたい30~45分くらいです!基本的に、本は辞書使い。あとは、自分の仮説精度の確認みたい感じで使ってます。
あくまでも『本を読むことが目的』にならないよう、『自分の問題解決』が目的であるという意識で本を読むようにしています。(それでも、ダラダラ読んじゃう時もありますが…)
と、今日はこんな感じです!
もっと問題解決の役に立つような記事が書けるように意識して生きようと思います!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
以上、かつおでした!