贈与の精神について思う事
以前何かのニュースで見たのだが、最近は昔に比べて中元や歳暮を送る「盆暮れの挨拶」の頻度が減っている代わりに自分自身へのご褒美と称して自ら宛てに中元や歳暮を送る頻度が増えているのだそうだ。
特に若い世代に多く見られる傾向にある「自分自身への盆暮れの挨拶(?)」。
私なんかは相手方に送ってこその中元や歳暮の意味があるのだと思うのだが、価値観の違いを若い世代の方々に押し付けてしまうと「最近の若い奴らは………」的な世代間闘争の火種となってしまう危険性があるので多くは語る事は出来ない