行動を背中でなく、笑顔で見せること
高校生とプロジェクトの仲間から学んだこと
東京女子学園さんが新設した「未来創造コース」でNEC未来創造会議が高校1年生に提供した「未来想像(Imagination)」授業(全6回)のまとめ記事。
授業を終えての振り返りトーク。東京女子学園 立原先生の言葉。
「社会に出ていくうえで、生徒たちはアクションをおこすための方法も学ばねばなりません。その結果、生徒たちが大人になったときに新しい価値を社会に生み出していくことができると、持続可能な世界も実現できるように思います。ただ、今回のプレゼンを通じて生徒たちの意思を聴いてしまった以上、大人たちはその可能性や展望の芽を潰すことなく社会へ実装していかねばなりません。われわれは生徒たちよりも少し早く社会のことを知ってしまったからこそ、われわれが社会にメッセージを発信したり課題を具体的に解決したりすることが今後の目標・責任にもなってくるはずです」
生徒たちが新しい価値を生み出せるように、大人たちが課題を解決する姿を見せていく必要があるという話。
背中でなく、笑顔で見せること
僕は有言実行や考動(=考える+動く)にこだわりがあるため、行動を背中で見せるようにしてきたのですが、最近、考えを改めつつあります。
背中で見せるのではなく、笑顔で見せること。
プロジェクトメンバーからの言葉を考え続けている2週間。「岡本さんは丁寧な一方通行」と素直に伝えられました。本当にそうだなと...。
背中で見せるということは相手の顔を見ていないということ。これからは行動を笑顔で見せられるように努めます。そんな姿を高校生にも見せていくようにします。
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