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好奇心を止めないために

NEC未来創造会議の取り組み「次世代教育/多世代交流」として東京女子学園の高校2年生に授業提供しています。提供という表現は適切ではないかな...。お互いに学び合い。高校1年生向けの「未来想像(Imagination)」(全6回)、高校2年生向けの「未来創造(Creation)」(全6回)、合計12回の授業も残すところ2回という終盤に。

生徒たちに約30年後の2050年にありたい姿を想像・創造してもらっているのですが、今年から通っているビジネスサロン kudan houseでも同様の宿題「10年後、20年後の活動について」が出されてアタフタしちゃいました...。
アタフタしながらも未来を考えたことを生徒たちに伝えたので、自分が忘れないためにもログしておきます。

未来を考える高校2年生に向けた48歳(人生二毛作目の15歳)からのメッセージ

【閑話休題】オトナも未来を考える宿題に取り組んでいます...。大変だった...。

4月からビジネスサロン(全10回)に通っています。昨夜もサロンがあり、その時の宿題は「10年後、20年後の活動について」。

円グラフで示すように指示されたのですが、NECの仕事、武蔵小杉での地域デザイン活動、その両方の原動力となる自分の気持ちがゴチャゴチャの状態で比率では示せず、同心円で描きました...。

そして、10年後も、20年後も、きっと僕の活動のしかたは変わらない。変わらないことが悪いこととは思っていません。常に自分・地域(自分に近いところ)・社会(自分から遠いところ)との接点をもちながら、自分がやりたいことが、誰かのやりたいことと共鳴して、自分事を自分たち事として感じながら未来創造していく。10年後・20年後も円グラフの表現は変わらないですが、中身はちょこっとずつUPDATEされていく。

こんな生活の課題は、自分自身の好奇心です。常に社会感度を高めながら好奇心を抱いていくこと。好奇心が止まらないようにしていくには?

みなさんとの授業は、僕が知らないことを知ることができて、とても楽しいですし、感謝しています。

なので、これからも知らないことを恐怖でなく、可能性と捉えて向き合っていきたいと思います。

こんな感じでオトナ(オジサン)の僕も未来社会を楽しんでいきます。

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人生100年時代、人生三毛作

人生100年時代、人生三毛作。100年÷3=33年。今、48歳なので48-33=15、人生二毛作目の15歳。高校2年生(16歳)より一つ後輩の僕。
高校2年生より一毛作分の経験値がある僕ですが、好奇心は彼女たちと変わらない第二の思春期の僕。人生一目作目を終えた気づいたパラレルキャリア、公私混合というライフスタイル。
三毛作目の15歳の時、僕は33×2+15=78歳。どんな三度目の思春期を迎えているんだろう?78歳の僕も好奇心を止めない僕でありたい。

ビジネスサロン kudan house


最後に...、
kudan houseのビジネスサロン(全10回)、オススメです!
ご興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。


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