売上アップの最短距離とは ヤフーショッピング編
前回Amazonの特徴とメリットとデメリットをお伝えしました。
初めてネットショップ運営をするなら、Amazonからという理由が少しでもご理解いただけたら嬉しいです。
今回は、Yahoo!ショッピングについてお伝えしていきます。
多店舗展開の上で、Amazonの次に出品してほしいのが、このYahoo!ショッピング。
▽目次
・Yahoo!ショッピングの特徴
・Yahoo!ショッピングのメリット
・Yahoo!ショッピングのデメリット
【Yahoo!ショッピングの特徴】
出品費用が 一切無料!!!
これが他のモールも真似できない最大の特徴ではないでしょうか!
他のモールは固定費がかかります(各モールの説明の際、解説しております)。
【メリット】
・商品が売れなければ、一円もかからない。そのため、リスクを抑えて始められる。
・売上金振込のサイクルを自分で選べる。
月に一回、二回、三回、六回と選べる。
振込回数により、手数料はかわるがすぐに入金希望の方はとても便利なサービス。
早く売上のお金を回収したい場合、振込回数を多く設定すれば、すぐにできます!!
以下振込回数の手数料
1回 手数料なし 月末締めの、翌月27日前後
2回 手数料+0.1%
3回 手数料+0.2%
6回 手数料+0.4%
早く売上金を回収できる分、プラスの手数料がそれぞれかかります。よくできてますよね本当(笑)
※2回から6回の振込の場合は、締め日の3から5営業日程度で振込されます。
・販売手数料がわかりやすい。
クレジット等の決済手数料含め、合計で販売価格の7~8.5%
仮に5万円の売上だと、7%の販売手数料の商品の場合、モールに3,500円支払うということになる。
【デメリット】
・広告費をかけることで、検索上位にいけるが、かけないとライバルの多い商品だと、競合店舗に埋もれやすい。
店舗を覚えてもらうまで広告をかけ、リピーターがついたら止める方法もあるが、最安値で販売できれば売れるので、最初は必要ない。
広告費は、売上規模をさらに伸ばしたい、自社の新商品を宣伝したい時に検討で良い。
※ 広告費をかけないでもお客さんがあなたのお店にきてくれる方法はまだあります。
お客さんにきてもらう方法編でお伝えします!
・売上規模が、Amazon、楽天市場と比べて小さい。
以下、三大モールの売上規模。
1位:楽天 3兆8,595億円 楽天ペイ・ラクマ等含んでいるため、ECサイト売上としては実質2位
2位:Amazonジャパン 3兆4,238億円(推定)
3位:Yahoo!ショッピング 8,901億円
ECClabの記事参照 https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/65543
この市場規模が、売上を伸ばすために非常に重要。
楽天がそしたらAmazonの次に市場規模が大きいじゃないか!!
なぜ2番目に出店にならないのか、と疑問に思いますよね。
それを次回詳しく解説します。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!感謝感謝です(^O^)
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