売上アップの最短距離とは 楽天市場編


三大モールの特徴、最後は楽天市場。




▽目次
・楽天市場の特徴
・メリット
・デメリット


【楽天市場の特徴】
3つの出店プランがありますが、
がんばれ!プランか
スタンダードプランがオススメ。

がんばれ!プラン 月額19500円税別
スタンダードプラン 月額50000円税別

ただ、両方のプランともまとめ払いになることで、ハードルがあがります。

がんばれ!プラン
1年まとめ払い 234,000円税別

スタンダードプラン
半年まとめ払い 300,000円税別

となります。

これが売上規模がヤフーショッピングより大きいにもかかわらず、3番目の出店順位になっている理由です。

楽天はどちらかといえば、本業でインターネットショップ運営をするかたや、副業でも月五万ではなく、さらに本格的に稼いでいきたいかた向けのサイトになります。

どちらのプランで始めるにしてもハードルが高いと感じるなら、まずはAmazon、ヤフーショッピングとスタート。
その後、ある程度売上が安定し、ネットショップ運営に慣れた時点で始めるというのがいいかもしれませんね。


【メリット】

・販売手数料が三大モールで一番安い
がんばれ!プラン 3.5%~7%
スタンダードプラン 2%~4.5%

Amazonだと8%から15%
ヤフーだと7%~8.5%

のため、売上が伸ばせるなら、間違いなく楽天が一番利益を出すことができるモール。

Amazonはやはり3大モールの中で一番売れるという感触がある反面、
販売手数料が高い分、“利益率”が低くなってしまうんです。

売れる商品を今後集められるようになったら、楽天が一番稼げます!!

・BOSSのシステムを導入することで、三大モールを一括で管理できる
楽天の倉庫に商品を預けるだけで、あとはすべてこのシステムが自動出荷してくれます。

Amazon、ヤフーも同様な自動出荷サービスがあり、それぞれの倉庫に預けて自動出荷までは楽天のBOSSと同じです。

ただ、楽天は
Amazonとヤフーの店舗情報をBOSSのシステムに結び付けるだけで、Amazonやヤフーから注文が入っても楽天倉庫から自動的に発送完了までしてくれます。
⇒Amazonとヤフーの現行システムは、他のモールから注文が入った場合、出荷作業は自動で行ってくれる半面、倉庫システムに1件1件出荷指示の作業が生じます。

・商品を倉庫納品する際、Amazonとヤフーは、どの店舗の商品か識別のため、倉庫に発送する前に専用のバーコードラベルの貼付け作業が必要となります。

楽天はバーコードの貼付け作業を行う必要はなく、商品をそのままの状態で倉庫に送ることができる。
⇒商品数が少ない時は対応できるが、売上が伸びると何百、何千と貼付け作業をしなければなず、BOSS導入前は本当大変でした(-_-;)

【デメリット】
・年間数百の店舗が新規開店している分、同じ数だけ閉店もしている。
それだけ、作り込まなければならないショッピングモール
⇒Amazonやヤフーで売れる商品は楽天でも売れるため、まずはそこで売れる商品を集めたうえで参入すれば、十分戦えます。

 ・店舗を作り込むかた向け
画像や動画など差別化できるので、多くの売上を伸ばしてる店舗は、凝ってます。
→とはいえ、僕はほとんど数枚程度の写真しか掲載してませんが、売れてます。

次回以降具体的な、


・集客方法
・仕入れ方法
・店舗の評価を上げる方法

などの実際の店舗運営を始めてからのノウハウをお伝えさせていただきます

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!感謝感謝です(^O^)

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