Byron Katieさんのワーク実践1
※バイロンケイティさんのザ・ワークについて詳しくは、下のリンクをご覧下さい
取り組む考え
私には能力がない
ワークは、他人について行うのが
わかりやすく、自分を裁くことは
ちょっといきなりはオススメでは無いのですが、これが今、浮かんでいることですので、ワークしてみます!
私には、能力がない。
(特定の場面を思い出して行うのが効果的。
昨日、昼ごろ、自宅の部屋で、他の人のSNSをみて)
それは本当ですか?(はいか、いいえで答えてください)
はい。
それが本当だと、絶対に言い切れますか?
いいえ。
それを信じるとき、どう反応しますか?なにがおこりますか?
心臓が縮こまる。息が詰まる。何も言えないし、できない。やっていることがくだらなく、馬鹿みたいだとおもう。なんか、子供じみてて、恥ずかしい。
この考えは平和ですか?ストレス?
ストレスです。
その考えを、信じる時、過去や未来にどんなイメージが見えますか?そのイメージを見る時体になにが起こる?
私には特技がない。どうせ私は未来も挫折する。学生の時に何度も思った、わたしにはできることがなにもない、特技も、自慢できることもなにもない。無力感。力が抜けて手足が麻痺する。
感情は?
恥、無力感、どうせ、、、という気持ち。
この考えを信じる時、他の人や自分をどう扱いますか?
あの人とわたしは違う。私には無理、わたしは不恰好、いけてない、何もできない、と自分に言う。あの人は美しくて成功していてキラキラしていて、私は違う。その人と距離が生まれる。
状況は、変わりませんが、
私には能力がない、という考えだけなくなったら?
OK、体もOK。楽。
置き換え
私には能力がない、を反対に。
私には能力がある
このことが、真実である証拠や理由を三つ挙げます。
1. 今まで生きてこれたから。
2. 大問題を起こさずに働いてこれたから
3. 副業でお金を頂いたことがあるから。
私の考えには能力がない、特に、私の能力にたいする私の考えには。
(自分自身についてワークする場合は、私、を私の考えに置き換えます。)
1. 私を正しく見ていない、なにも聞こえず、見ていない
2. ゼロか百でジャッジしていてフェアでない
3. 感じ取る能力、自分を育てる、励ます能力がない。
おー!
やはり、誰よりも厳しいのは自分に対する自分の考えであり、現実は、自分の考えより優しいんだよなあ。。。
今日のワークでした!