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阪神期待の若手を紹介する!(井上広大編)

こんにちは!かったーです!

今回は阪神期待の若手紹介の第3回目をお送りします。

第3回目は井上広大選手です!

この企画を通して阪神ファンの方は一緒にワクワクしましょう。阪神ファン以外の方は「こんな選手がいるんだ」と知ってもらえれば幸いです。

第2回目はこちらです↓



プロフィール

井上広大(いのうえ こうた)
ポジション:外野手
投打:右投右打
身長:188cm
体重:95kg
生年月日:2001年8月12日
経歴:履正社高
ドラフト:2019年ドラフト2位


2021年 2軍成績

打率:.267
試合:68
本塁打:9
打点:50
三振:95
四球:15
盗塁:2
出塁率:.309
長打率:.463
OPS:.772
得点圏:.274
失策:1


感想

履正社高校3年の夏に4番としてチームの甲子園優勝に貢献します。星稜高校との決勝戦では奥川投手からスリーランホームランを放ち注目を集めます。

ドラフト2位で阪神に入団し未来の4番バッターとしてファンからかなり期待されています。

1年目の2020年シーズンに2軍でチーム最多の9本塁打を放ち、1軍でもプロ初安打・初打点を記録しスラッガーの片鱗を見せます。


2年目の2021年シーズンは3度の負傷に悩まされるも、8月には17試合連続安打を記録します。

8月に右脛骨の骨折で離脱してしまい復帰できないままシーズンを終えます。

ですが50打点はウエスタンリーグトップ・9本塁打はチームトップと1軍出場はなかったものの、好成績を残し成長しているということが伝わってきます。


1つ気がかりなのが、入団以来怪我が多いという点です。
(2020年10月:左膝違和感 2021年2月:左膝打撲 2021年6月:左肩違和感 2021年8月:右脛骨骨折)

まずは大きな怪我なく1年間戦い抜ける体を作ってもらいたいですね。


両翼の選手が固まっていない阪神の現状を考えると来シーズンしっかりとしたアピールができれば1軍での出場も増えてくると思っています。

是非ともプロ初ホームランを来シーズンは見てみたいです。



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