【9/7対ヤクルト21回戦○】打線が粘りを見せビックイニング!投げては伊藤将司が両リーグ最多6完投目で”甲子園10連勝”を決める!
こんにちは!かったーです!
阪神タイガース、連敗ストップです!
「3連勝後に引き分け挟んで3連敗」と波に乗り切れない日々が続いている阪神ですが、4位広島が1ゲーム差にまで迫ってきているので、一刻も早くこの”モヤモヤ”を振り払う必要があります。
そんな中大山悠輔選手のヒットを足がかりに、ノーアウト満塁のチャンスを作ると木浪聖也選手が10球粘って押し出し四球で先制点をもぎ取ります。
これに梅野隆太郎選手もタイムリーヒットで続き、トドメは近本光司選手がタイムリー三塁打、打者11人の猛攻で一挙6点を奪い取ります。
その後も近本選手の犠牲フライ・伊藤将司選手の2点タイムリーでダメ押しを加えて、久々に「スカッとする勝ち方」ができたと思います。
先発の伊藤選手も球が高めに集まるシーンも少し見受けられましたが、大量援護に守られ伸び伸び投げることができたと思います。
今最も怖い村上宗隆選手を全打席封じ込め、神宮での借りを返すこともできました。
「9回 111球 被安打5 奪三振6 無四球 失点1」で9勝目、今季6度目の完投を達成しています。
また昨年から続いている甲子園での連勝を10にまで伸ばすこともできました。
(球団では1979年から1980年にかけて10連勝を達成した小林繁さん以来6人目だそうです)
8月以降被弾が増え思うように勝ち星を伸ばせていなかっただけに、とても大きな1勝になったと思います。
規定投球回まで残り18.1回に迫ることもできたので、ここを1つの目標に残りの登板でも安定感抜群のピッチングを見せてもらいましょう!
スコア・責任投手・本塁打
スタメン
打者成績
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