【8/25対DeNA22回戦○】西純矢”6回無失点&マルチ安打”で連敗ストップに貢献!近本光司”3安打1盗塁”・大山悠輔”1安打2四球1打点”中心選手の活躍目立った”王道”の勝ち方!
こんにちは!かったーです!
阪神タイガース、連敗ストップです!
西純矢選手が2週続けてチームの連敗ストップに貢献してくれましたね!
不思議と西純矢選手がマウンドや打席に立つと、明るい雰囲気で試合を観戦することができます。
その「明るさ・勢い」のようなものが苦しいチーム状況を立て直すのに一役買っているということでしょう。
絶好調DeNA投手陣の前に2戦連続完封負けを喫していた打線の方は、初回から2アウト満塁のチャンスを作り、6番ロハス選手が2球で追い込まれながらも粘って押し出し四球をもぎ取ります。
この20イニングぶりの得点がチームを解放、大山悠輔選手のタイムリー二塁打・糸原健斗選手のタイムリーヒットなどでその後も得点を重ねることができました。
特に印象的なのが近本光司選手で1軍復帰後初の3安打を放ち、リーグトップに並ぶ23個目の盗塁も決めています。
自身の合流とともに4連勝の勢いが完全に止まってしまったので、近本選手だけの責任ではないですが、決して良い気分ではなかったと思います。
「連敗ストップ・猛打賞」で悪い雰囲気を振り払って次戦以降、安打を量産し続けてもらいたいですね。
今週末は4ゲーム差で首位を争うヤクルトとDeNAの対戦が予定されています。
我らが阪神は離されてしまっていますが「勝率5割・3位固め」を目標に、阪神らしい野球が見られることを願っています。