阪神期待の若手を紹介する!(西純矢編)
こんにちは!かったーです!
今回は阪神期待の若手紹介の第2回目をお送りします。
第2回目は西純矢選手です!
この企画を通して阪神ファンの方は一緒にワクワクしましょう。阪神ファン以外の方は「こんな選手がいるんだ」と知ってもらえれば幸いです。
第1回目はこちらです↓
プロフィール
西純矢(にし じゅんや)
ポジション:投手
投打:右投右打
身長:184cm
体重:86kg
生年月日:2001年9月13日
経歴:創志学園高
ドラフト:2019年ドラフト1位
2021年 1軍成績
防御率:3.38
登板:2
勝利:1
敗戦:1
投球回:8
奪三振率:2.25
与四球:7
QS率:0.0
被打率:.154
K/BB:0.29
WHIP:1.38
2021年 2軍成績
防御率:4.11
登板:17
勝利:6
敗戦:3
投球回:85.1
奪三振率:7.91
与四球:46
QS率:40.0
被打率:.248
K/BB:1.63
WHIP:1.46
感想
創志学園2年生の夏に甲子園に出場し、派手なガッツポーズと16奪三振の完封勝利で注目を集めます。
奥川恭伸・佐々木朗希・及川雅貴と共に”高校BIG4”と呼ばれ、世代を代表する投手に成長しドラフト1位で阪神に入団します。
2年目の2021年シーズンに初めて1軍キャンプに抜擢されます。そして5月19日のヤクルト戦でプロ初先発を果たし、初勝利を挙げます。
5回を投げて4四球とランナーを背負いながらも、無安打無失点で抑える上々のデビュー戦でした。
(初回のオスナ選手から奪った見逃し三振が頭に残っています)
2度目の先発は6月6日のソフトバンク戦でガンケル投手の代役としてマウンドに上がります。
結果は3回3失点と序盤からソフトバンク打線に捕まってしまいました。
同世代の奥川投手・佐々木投手の活躍が凄まじいので、見劣りするかもしれませんが高卒2年目でプロ初勝利を挙げたのはかなり順調だと思います。
ただ1軍での登板を見ていると丁寧にいこうとしすぎてか、おとなしくなったなあという印象を抱きました。
(完全に主観です)
力強いボールと大胆な投球が強みだと思うので、四球を恐れすぎない投球に期待したいです。
来シーズンは今シーズンの奥川投手・佐々木投手のように間隔を開けながらであれば、活躍できる状態になってもらいたいなあと思っています。
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