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ジェフリー・マルテに今シーズン期待すること

こんにちは!かったーです!

今回は阪神の選手に今シーズン期待することまとめをお送りします。

第3回目はジェフリー・マルテ選手です!

今シーズンの阪神は昨シーズンの悔しさを晴らすために”リーグ優勝”が求められるシーズンです。そのために個人的に期待することを選手別に発表していくという企画です。


かなり願望強めの内容となっているかもしれませんが、阪神ファンがポジティブに語ってると思って温かい目で見守っていただきたいです。

注:成績・プロフィールはこちらを参考にしています。

それではいってみましょう。


プロフィール

マルテ
ポジション:内野手
投打:右投右打
身長:185cm
体重:102kg
生年月日:1991年6月21日
経歴:セナペック・ラ・ロマーナ高→タイガース→エンゼルス→3Aソルトレイク


2021年1軍成績

打率:.258
試合:128
安打:115
本塁打:22
打点:71
三振:72
四球:74
出塁率:.367
長打率:.451
OPS:.818
得点圏:.288
失策:8


2022年に期待すること

昨年のマルテ選手は来日3年目にして初めて大きな怪我なく、年間通して試合に出場することができました。

後半戦に少し失速してしまったものの、チームトップの打点71とチームトップのOPS.818を記録し、チームにとってなくてはならない存在になってくれました。

成績だけでなく本塁打後の”ラパンパラ”でチームを盛り上げる役割も果たしてくれました。


さらにリーグの中でもトップクラスの選球眼を持ち合わせており、ボール球スイング率20.7%はリーグ2位の数字で、350打席以上の打者ではセ・リーグで唯一四球数が三振数を上回っています。

ここが最大の魅力で阪神打線の中では貴重なボールを見れる選手ということで今シーズンも活躍が求められます。

そんなマルテ選手に今シーズン期待することは「怪我離脱せずに年間通して試合に出場し、25本塁打以上・80打点以上・OPS.900以上・四球数80以上を達成する」です。

1年目・2年目に怪我で離脱してしまったことを考えると今年も怪我が全くないとは言い切れません。

なのでまずは怪我をしない体づくりや体調管理を心がけて、年間通して試合に出場してもらいたいですね。

また昨年は後半戦に成績を落としてしまったので、前半戦の調子を維持することができれば、期待した通りの成績は十分達成できると思っています。


次にマルテ選手の打順について書いていきたいのですが、個人的には3番打者が適任だと思っていたのですが、阪神OBでコーチ経験も豊富な今岡真訪さんのコメントが印象的だったので引用させていただきます。

そこはいかに打線を組むかという、現場の力量にかかってくる。だからもう1人のキーマン、佐藤輝との打順がポイント。バランスとオーソドックスな考えでいうと、2人とも早打ちのほうだから並べたくはない。 つまり大山、佐藤輝の間には、じっくりボールを見るタイプの打者を挟みたい。4番争い? まったく興味ないです(笑い)。だって矢野監督の腹の中では、もう決めているはずですから。佐藤輝はみてないから分かりませんが、大山には全試合に出続けろと言ってあげたいですね。

大山悠輔選手・佐藤輝明選手の間にボールをじっくり見るタイプの選手を挟みたいそうで、そのじっくり見るタイプの選手にマルテ選手が適任なんじゃないかなあと感じます。

そうなると3番大山選手・4番マルテ選手・5番佐藤選手のような形や4番大山選手・5番マルテ選手・6番佐藤選手のような形が考えられ、マルテ選手の打順にいろんな可能性が出てきます。

打順に関してはたった一つの正解があるものではないと思うので、その時々で矢野監督が判断し決めていくものです。

1人のファンとしてはどんな打順でも応援していきたいなあとは思っています。


どの打順だとしてもマルテ選手の活躍なしで、今年の阪神が優勝することは厳しいと思います。

そんなマルテ選手に期待していきたいと思います。



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