30年勤めた会社を退職して思うことを書いています 第1回 知恵と工夫を考える幸せ
30年勤めた会社を2024/7/7に退職して、約5ヶ月たった。
収入は4分の1になった。
会社を辞めたくても辞めれないのはこの現実だけは直面する。
しかし、今不幸なのかというと、まったく不幸ではない。
むしろ楽しい。
収入的に好きなものが買えないから不幸かというと、まったくそんなことはない。
やめて後悔してるか?
1%も後悔はなく、なんで早く辞めなかったのかさえ思う。
今日は2024/12/25のクリスマス。
会社を辞めて初めてのクリスマスとなった。
会社時代と変わらず、毎年恒例になっている食べているケンタッキーとビールを飲んだ。
確かに収入が少ないので、外食はほとんどしなくなったし、ケンタッキーは今の私にとっては高い買い物となる。会社員時代は普通に買って食べたものが、今や少し高い買い物になる。
ピザはテイクアウトは高いので、スーパーの冷凍ピザに自分でチーズを増量させて、ソースを追加すれば結構本格的になった。そういうことも楽しみのひとつとなる。
しかし、ケンタッキーひとつにしても今までよりも楽しみの大きさが違う。
そして、食べて寝て明日、会社に行かなくていいのはもっと幸せで、お金で買えないは幸せは十分ある。
私は家で仕事することに決めた。会社も当面は勤めないと思う。
私は個人投資家をやっている。投資歴は1年半ぐらい。まだ大きく利益は上がらないが、大きく損をすることもない状況。あと家にある服や本をヤフオクで販売している。現在はその2つでなんとかなっている。
12月は配当金も入ったので貯金もできた。
あとはweb ライターをしようとしたが、投資の方が効率がいいのでやっていない。
不安定といえばその通りだが、食べていくのがやっとという感覚はない。
家のローンや借金があれば、会社はやめない方がいいかもしれない。返済関係は不安になるが、ローンがないと、今の生活水準でダメならグレードを下げればいいのでやり直しがきく。精神的もあまり負担にならないことは大切かもしれない。
今は貧乏というわけでもなく、創意工夫でなんとかなっている。
今後こんなことをゆるく書いていきます。
また、書きながらBGMをかけているのですが、結構作業向きなので載せておきます。