Katsuyuki Tamai(G2023 INVESTMENT代表)

ブラックマンデーを経て、大きく損失を出した人も多く、私も例外ではありません。マイナスは…

Katsuyuki Tamai(G2023 INVESTMENT代表)

ブラックマンデーを経て、大きく損失を出した人も多く、私も例外ではありません。マイナスは改善するのか?利益は出せるのか?2024年8月5日に追証100万を入金し強制決済を回避し、そこから、いかに考え、利益を上げていけるかをテーマとし、NO +eを立ち上げました。

最近の記事

リアルタイムブログ デイトレでの勝ち方(決して手本ではありません) DATE 2024/10/04(金)

今日は基本から、NYをチェック。 先物は、今日は下がっていない。めずらしい。 本日は週末なので、幕引きも考えられる。 前場スタートしたが、日経は下がらない、一部の自動車関連は自主的に下落。このパターンはいつまでも下がるパターン。 下記のパターンを言うなら、これは騙し上げのチャート。いかにも上がりそうに表現しているが、買ったら下がります。(スズキの9時15分のチャート) 予想通りです。こういうチャートは無限ナンピンになりますので空売りエントリーします。決してこれが正し

    • 石破政権に期待して日経は上昇し、翌日に全否定した。日経の行方は?「投資家目線」今、株が安い銘柄を考察する DATE2024/10/01(火)ー10/3(木)

      2024/10/01から後半戦。 昨日の下げから一転しての上昇。 石破政権になった初日。昨日まで、選挙の行方のバイアスで動いていた日経。今日からの上げは期待も込めての上昇かもしれない。 これは⏬10月1日(月)の前場のチャートで勢いよく上がり、一回下がったが上昇した。 利確は石原産業、野村、ジェイテクトを前日買った分を利確、パナソニック、スズキはデイトレスキャルピング、のコツコツトレードで結果が出た。 前日は下降トレンドでも買いで勝てた。かなり落ちて 10月2日(

      • 日経はマイナス1910安の37919円。買いで利益が上がったが、10時から11時までの短期集中トレードだった。DATE 9月30日(月)

        今日のトレードはうまく行った。 朝のADRはこちら 石破ショックという感じで落ちているが、人事が発表されたが、実力派が集まった。 選挙対策に小泉さんという定在適所な人事。 総理も副総理もどちらも苦労人で自分の実力でここまできているので、トップダウンでも仕事に結果を出すことが前提にある組織で、幹事長も野党にはいない切れ者を選び、麻生さんにはしっかり体裁を保った。 厳しい目で監視してほしい表れで、政策と結果を出すための閣僚が集まったことは間違いない。 マスコミは必ず過

        • 配当落日、石破VS高市の総裁選で場中は上昇した。しかし落日は石破さんが確定して始まったが石破茂新総裁は苦労人であり、実力派であることは間違いない。DATE 9月27日(金)

          配当落日、こんな日に買うと天井を摑まされ、どんどん下がるのが通例。 銀行系、自動車系は日経平均が上がっているがしっかり朝から下げた。 実際落ちてきた時を狙うのも危険。月末はあと1日残っているので買うなら、損切りしながらデイトレードで持ち越さない方がいい。 私も保有していた株の利確が遅れ、持っていた株も10時30分以降全てマイナスになった。 これも経験だ。勢いのある時は勢いは続くと考えてしまう。 後場はエントリー禁止とした。 このブログはリアルタイムで書いているので

        リアルタイムブログ デイトレでの勝ち方(決して手本ではありません) DATE 2024/10/04(金)

          配当確定日の日経はロケットスタートで最終、引け高で終わった。空売り組のパニック買い戻しかもしれない DATE 9月26日(木)

          今日は配当確定日となり、配当金を目的とした投資と、デイトレなど、様々な思惑が集中する展開になるが、配当確保という日にどういう動きになるのだろうか? スタートから日経は垂直に上昇を続けた。いつもの寄り天とは異なり、前場は上がり続けた。 しかし、いすゞ、日産、スズキ、Jテクト等の自動車関連は800円も日経が上昇する中、マイナスで推移。 パナソニック、日産は昨日、奇跡中の奇跡の上昇があったが、今日は飛び降りて始まるというあり得ないスタートで日経のロケットを眺めながら、後場はマ

          配当確定日の日経はロケットスタートで最終、引け高で終わった。空売り組のパニック買い戻しかもしれない DATE 9月26日(木)

          チャートを見ると見えてくるものは、当面、日経は上がらない動きだといえるDATE 9月25日(水)

          2024年9月25日前場スタート前、日経は先物が下がっているが、奇跡的にもフェイントで飛び上がってスタートした。 今日は飛び降りて、落ちまくると予想していた私は、上がっても気持ちは冷めていた。 なぜなら、無理やり上昇させているのがミエミエだったからだ。 確かに今これだけ陰線だらけの日々なら買っていこうとするニーズは少ないと思う。 またロウソク足を見ても、上髭長い線の連発で、上がるものなら、機関銃のように売り浴びせる機関や仕手が多数だと思う。 また38000円の節目に先物は売ろ

          チャートを見ると見えてくるものは、当面、日経は上がらない動きだといえるDATE 9月25日(水)

          アメリカは利下げを決定した。NYダウは上がった、しかし、日本は極度の心配性だ DATE9月24日(火)

          3連休が終わり、先物は少し上昇しており、その煽りを受けて上昇してスタートした。 最近の日経は飛び上がると、そこが天井のことがほとんどで、最近は9時5分でお仕事終わりの状況も多い。利確は先物が飛び上がったら必ず行うことにしている。 最近の日経は飛び上がり、少し上に行き、少し下がって、上に行き、完全に失速して飛び上がった分の窓を埋める。 アメリカが良ければ上がるのは、最初の打ち上げだけで、すぐ懸念材料を探しにいくのだろうか? とにかく日経は速攻下がっていく。 下がった窓

          アメリカは利下げを決定した。NYダウは上がった、しかし、日本は極度の心配性だ DATE9月24日(火)

          3連休後、日経先物はどうしても下げたいようだが、アメリカの景気懸念をしているのではない

          2024年9月17日(火)アメリカのADRは全面高となっているが、先物は下げている。 しかしNYダウは上がっている。 上がっていても日本は風邪が治らない。 アメリカがよくなっても、上がらないなら、経済の懸念という理由は使えない。 しかし36000円を切れば、各銘柄はかなり安い価格になっている。 日本一の証券会社である野村は日経連動して1時間30分下がり740円から上にならないように抑えられて後場の日経平均を落としてくるのを待っている。日経が29000円時代より安い株価

          3連休後、日経先物はどうしても下げたいようだが、アメリカの景気懸念をしているのではない

          ブラックマンデー後 投資の行方を考える 第二回 ブラックマンデーの当日の心境

          今回は史上最大の下げを記録した、ブラックマンデー2.0の時のことを取り上げます。 それは、2024年8月4日に起こったわけだが、理由はなんだったのだろうか? 結論はだれもわからないと思う。 有識者や評論家は原因を雄弁に解説するが、普段第一線で実際に投資を行ない、莫大な利益を得ている人ほどわからないという。 戦場で生き残る方法があったとして、実際、戦っている兵士はそんなウルトラCはないといい、後方支援の一回も戦場に行っていない司令官が饒舌で、生き残るために必要なノウハウ

          ブラックマンデー後 投資の行方を考える 第二回 ブラックマンデーの当日の心境

          3連休前の金曜日、株の動きは休みを控えたサラリーマンと同じである DATE 2024年9月13日(金)

          相場を毎日やっていると、金曜日は鬼門であることが多い。このブログはこれをすれば儲かるといったことは言わないが、株というあまのじゃくを見ていると、習性が浮き彫りになる。 その特色や動きは知識や情報量ではわからない。しかし、失敗を繰り返すと気をつけなければならない場面は見えてくる。 2024年9月13日(金)10時45分に書いているが、相場を見てもしょうがないので書いている。 1200円を1日で上げた日経平均は、奇跡的にも飛び降りて始まらなかった。前日よりほんの、少し上で寄

          3連休前の金曜日、株の動きは休みを控えたサラリーマンと同じである DATE 2024年9月13日(金)

          ブラックマンデー以降 投資の行方を考える 第一回

          9月12日(木)日経平均は1200円高になった。 36790円と半値戻しをした後、調整が入り、上昇しようとしているというのが、テクニカル分析では一般的かもしれない。 だから、昨日買った人は利益を得た人が多いが、昨日終わった時点でどちらにいくかは安易な予想はできても確実性はどこにもない。 しかし、今回はたまたま、昨日の14時30分過ぎたところで、買っておいた株を朝に売却して、サラリーマンの1日分の給料が朝の40分で手に入った。 それが、すごいことでも、楽なお金の儲け方と

          ブラックマンデー以降 投資の行方を考える 第一回