30年勤めた会社を退職して思うことを書いています 第18回 仕事を快適に整えるウルトラワイドモニター前編
私はマンションの1室を事務所として使っています。
事務所名はOffice G2023と名付けています。
今日は2009年から考えていた、ウルトラワイドモニターを導入しました。
私は欲しいものがあってもすぐに買いません。
買う時の決め手はシンプルにデザインです。
高性能でもデザインがよくないと買いません。
今もこのブログを書きながら、左横でyoutubeを映し、右で検索エンジンを表示させ書いています。
モニターが欲しいと思った動機はavex の松浦勝人さんの執務室を見た時でした。
15年前ですね。
正直、カッコいいという印象です。
なんでもそうだと思います。
欲しくなる衝動は、憧れとカッコいいが基本です。
23インチモニターが欲しくなったのが2010年
あとは、デュアルモニターがいいなと思いました。
巷でも流行っていました。
23インチでデザイン重視で1年ぐらい悩み、候補に挙がったのがASUSのモニターでした。
ベゼルが細いことと、シルバーデザイン、マウントもオシャレという基準で選んでます。
映像がいいという基準で選んでないのかですが、ブラウン管モニター時代を知っているので、液晶なら相当粗悪なものを選ばない限り、ブラウン管より
ははるかに画質がいいので、そんなに拘りはありませんでした。
今でも、4Kはきれいだとおもうが、通常のハイビジョン画質でも特に問題ないと思っているぐらいです。
↓これを候補にした理由は少しチャラいというか、すこしお水っぽいかんじで、インテリアとしても成立しやすそうという安易な考えでした。
しかし、買うところまで行かなかったのは、本当に必要なものではなかったことが挙げられます。
単なるカッコいいだけで買っても、目的がないならこの買い物は価値がない感じがして、購入はしませんでした。
音楽でもi Macは21インチだったので、決して大きいわけではありませんが、当時はノートパソコン中心でやってましたのでそんなに不満もありませんでした。
やがて、退職し、ライターから投資に移った段階でモニターがあれば便利な
場面が出てきた。
また、自宅でオフィスを作ったので、長時間パソコンをみる必要がある。
2025年に仕事をする為のモチベーションになる。
相場で少しずつですが利益が出始め、仕事として成立してきたので、設備投資してもいいと思うようになった。
上記の機種を探したが、生産完了となっていた。
23インチのデュアル画面が当時いいと思っていたが、ウルトラワイドモニターが登場した。
29インチウルトラワイドなら、24インチを横に広がる感じになり、デュアル画面を買わなくても1台で抑えられ、コスパもいいと思いました。
ライターをするときも、資料を見ながらできるし、YouTubeみながら、ブログも書ける。さらに資料も表示させて3分割しても十分見やすい。
また、投資では銘柄一覧、日経平均チャート、機関の動向情報、板情報を振り分けることができる。
インチ数は29インチに決定してデザインのいい機種を探しました。
欲しいイメージはベゼルが細いこと、足がシルバー系をさがしましたが、国内メーカーは基本デザインがいい機種がなく、あくまでも事務用の無難なものが多かった。
かと言って、アップル製品で選ぶと。。。
ディスプレイはまあ2198000円で高いと思いますが、
スタンドの2198000円は大気圏でも溶けないのか?、素晴らしすぎるバランスを実現しているのか?正直有り得ない価格。
高さが変わるだけで5万UP・・・正気の沙汰じゃないような感覚
こういう価値は全くわからない感覚があります。
現実的に買えるデザインのいい機種を選ぶこと、数年。
そしてOffice G2023に入ってきたのは LG29WS600-Wでした。
価格はアマゾンセールで期間限定で25780円。
29インチでこの価格は魅力でした。
この価格で作れると日本のメーカーは参入しにくいと思います。
高さ調整が出来ない、首が左右に回らないのが安さの理由ですが、基本私にはいらない機能です。
上記のアップル製品を買えば、439600円・・・17台買えます(笑)
画質も十分です。ブラウン管の時代を思えば、まったく問題ありません。
本当にいい買い物が出来ました。
次回は開封ブログを書いていきます。