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40歳からカラダケアは自分への投資。エンタメ感覚で健康づくりを楽しもう。

私は3年ほど前まで「未病」にやられてました。

「未病」というのは、東洋医学の考え方で、読んで字のごとく病気ではないんだけど、ツラい症状のこと。


具体的には不眠、肩こり、頭痛・・、その他にも抜け毛、白髪、肌の乾燥やくすみ、肥満、だるさや下痢、月経不順、などが続くこともあるようです。


多少、自己紹介しますと、
広告畑で20年以上のキャリアを持ち、
SNSやブログ、noteで発信しているカツママと申します。

▶️フィジカルは「体温」
▶️メンタルは「言葉」
心身両方の軸のアプローチで働く日々をラクにする
『はた楽』をととのえるをコンセプトにnoteでは発信をしています。


この記事を読むと、私が「未病」とじょうずに付き合うためのカラダメンテナンスと健康への取り組みが分かりますので、最後までお付き合いいただけたらと

病院に行くほどでもないけどツラい症状が続く。


30半ばで出産してからの男の子育児。抱っこひもは肩こりにくるし腰痛にもなります。お友達同士の集まりではなぜか私が子供たちの番長的な役回りで、おしゃべりを続けるママ友たちに加わるよりも男児たちに動員されて走り回っていた。



私より年下ママいたはずなんだが。。そんなこんなで休日もろくに休めるわけなく、毎日が体力勝負。


当然、カラダは未病の嵐なわけです。大人になってカーーーっと熱が出ることもないので、スッキリ抜けることもないし、なんだか対処療法を繰り返していました。

クイックマッサージ→しばらくするとまた腰痛肩こり→マッサージのように。カラダって恐ろしいことにどんどん刺激を求め、そんじょそこらのやわなマッサージじゃ回復できないようになる。


月々の対処療法代もバカにならず、ひどい時はそもそも整体なんかいく時間なかったから、会社のランチタイムにお昼もそぞろにマッサージにかけこむなんてことも。


実はコリを放置してなのか、不調を放置して、30代前半で脳出血したことがあって、そこはなんとなく放っておいてはいけない、という認識がありました。とにかくあの頃はその日をやり抜くために、ドーパミン的に整体通いを繰り返していた感じ。


これではいけない!ってどこかで思ってた。


だけどそれを実行できたのは、子持ちで転職活動して無事決定、1ヶ月の夢の有給休暇をとれた時でした。


転職先が決まった時の有給って、なんとなく背徳感もあってあんなにスッキリすることないですよね、って話がそれました💦


対処療法から予防ケアへ

そこから一念発起というか整体代にお金かけるのもったいな、とも思ってたので、根本からカラダを建て直したいと考えカラダ作りから始めました。


カラダを変えるために実践したこと、を後付けで考えてこの順にやるといいかも!とおすすめしたいのが、


<歪みをとる→筋肉つける→キープするための食生活&運動習慣
→定期的なメンテナンスというフロー>


本当に色々やり尽くして、私がこの身を持ってして「自分のカラダ」をキープするための心地よいルーティンです。このサイクルを無意識に回すようになってからカラダはもちろん思考もととのいました。


不思議なもので、というか昔からよくいうことって的を得ていて、心とカラダは繋がっている、ってことを実感。カラダが整うと心も整って前向きになる。


対処療法ケアから未病を回避するためにいかにメンテナンスするか。


だけど自分のカラダケアは大切だと思っても、なんとなく贅沢で・・もったいなくて、というママ友もいますが、


働く資本、と考えると「もったいない」なんて言ってる場合じゃない!


お金を稼ぐには体力も、前向きな考えも必要です。どうしたって年齢を重ねると体力的衰えや踏ん張りは効かなくなります。そのマイナスを最小限に食い止めるために、きちんとメンテナンスを自分に組み込むことが、


結果的にコスパもタイパもいい


カラダを変えるために実践したこと


で、具体的に何を?って話になるわけですが、

【歪みをとる→筋肉つける→キープするための食生活&運動習慣→予防的メンテナンス】

私が実践したこのフローを去年、会社の後輩ママに伝えて実践してもらったところ、めちゃ調子良くなった」と好評でしたのでかなり再現性はあると自負しております。

①歪みをとる→カイロプラクティクス

②筋肉つける→パーソナルトレーニングで筋肉をきちんとつける

③キープするための食生活→お肉を中心に献立を考える

④運動習慣→日常的にできる運動を生活に組み込む

⑤どこかが痛くならない前に、自分を整える予防メンテナンスを組み込む

①ー⑤を習慣化します。


お金はそれなりにかかります。が、会社員であるならその特権を最大限に活かすことも忘れないでください。保険のきく整体院や会社の福利厚生のきくジムを利用するなど、今こそ会社員を利用するとき!


まさに健康投資


高齢化社会と言われる日本でこれからますます必要とされる考え方ですよね。ここでちょっと面白い調査結果を見つけたのでシェアしますと、

三井住友銀行HPより


三井住友銀行HPより

やっぱり健康とお金の関係って切ってもきれない関係にありそうです。というかありますね。何をするにもカラダは資本。

会社の仕事も、副業しようにも健康があってこそ。カラダの調子が今ひとつだと「こころ」も「働く」もうまくととのいません。


カラダを整える意識を暮らしに組み込むことは大切です。


ただ、健康というとなんとなく義務的に感じる人も多いはず。ストイックに何かしなければいけない!と肩肘張ると続かないです。

だから私はこう考えます。

健康ライフをエンタメに

という感じで楽しめたらサイコーです。

そこで平熱36.5度以上をキープする体温ケアをお伝えするXアカウントでは、楽しく健康を意識してほししいとの思いで、エンタメを加えてのポストを心がけています。


健康は大切!なんて真正面から言っても、みんなそんなのわかってるはず。けれどそこを一歩踏み出して、なんか楽しそうだからやってみよう、ワクワクしながらやってたら


カラダの調子も良くなっていた!みたいな情報をお届けできたらな、と考えています。ぜひそちらも合わせてチェックいただけたらと嬉しいです。

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