士業は不動産屋に顧問先を紹介するのか
職人技のトークスクリプト
営業支援先の企業がテレアポをしたいということでトークスクリプトを作ったのですが、かなり反応が良かったようです。語尾一つ一つにこだわるのですが、このあたりは自分で職人技のようだなと自画自賛してます。誰かと比べたこともないので分からないですが。前職のときもテレアポ〜オンライン商談〜結論まで、トークスクリプトと資料をめくるタイミングまで決めていました。反応が良いと嬉しいです。
今日は夕方から支援先の不動産会社さんに行ってきました。DX化の支援をするはずが、次回までの宿題は架電数を増やすこと。やっぱり電話は大事だし、電話をしない人が増えてるからこそ電話大事。それ以外に、ある議題を100個書き出すことと、売却依頼を受けたらやることや、流れを書き出すことをお願いして終わりました。このあたりをSNS発信やHP改修に活かしていきます。
初見の不動産会社に紹介依頼される気持ち
夕方からは中川さんと大阪市内の不動産会社訪問。複数店舗ある不動産会社さんです。今取り組んでいる異業種や士業の方との提携業務を加速していきたいというお話でした。最近この相談が増えています。こちらの会社はセミナー開催などの仕組み化というより、営業さんで飛込み訪問や再訪問をした際に雑談ができない、怖がって訪問をしないというお悩みでした。
Webも組み合わせた訪問しやすい方法を提案しましたが、役員提案へのハードルが結構あるようで、異業種の方を何人か紹介してもらえたらそれが役員陣に伝わり、一度話を聞きたいとなる、というふうに言われました。ただ初見で仕事になるからと、どんな方か分からない人には紹介できないことと、紹介するなら他に紹介したい不動産会社の方がいる旨をお伝えしました。初見の不動産会社さんに紹介を依頼される人の気持ちがよく分かりました。何度か接点をもたないとまず難しい。
こんなことはありましたが、後日お伝えするお話を役員さんにお伝えいただけることになりました。