言語学者の友人と農泊をしている友人に会いに

大学に行きたい

先ほど博多に入りました。少し振り返りで先週土曜日は別府市にある立命館アジア太平洋大学で友人の言語学者である伊藤雄馬さんが他の方と即興セッションと鼎談で登壇されたので見に行ってきました。まさか前入りして見に来てくれるとは思っていなかったらしく喜んでもらえて、わたしもまた色々考えさせてもらう経験ができました。

大学は約半数が海外の方で、ちょうど大規模なイベントをしており盛り上がっていたのもあり、とても国際色豊かでした。日本人の方も当たり前のように英語をみんな話していました。学生のころは大学に行くなんて考えたこともなかったのですが、今になって色んな国の方と接したり、何かに特化して詳しい講師の方々と身近にいれるなら通ってみたいなと思いました。日曜日は朝からお昼すぎまで打ち合わせが続きましたが、その後の時間は伊藤さんと過ごし、夜は別のこちらの大学の講師の方も交えて食事に行き、とても楽しかった。

宇佐市で農泊

今日は朝から友人の税理士と一緒に別府市の隣の宇佐市というところで稲作や農泊、整体、動画制作をしている友人に会いに行ってきました。出会ったのは3年前くらいで、大阪では時々会うのですが、なかなか行く機会がなかったのでこの機会に行かせてもらうことに。普段の取り組みや、これから農泊施設の裏の竹林を開墾して竹炭を作ろうとしていたり、近くの山に近隣の方々と登山道を作ろうとしていたり、他にも色んな取り組みを見せてもらい、栄養士である奥様に新米を炊いて朝食も出してもらってきました。最高でした。

ここ1年くらい友人とお父さんが育てているお米を購入させてもらっており、その田んぼも見せてもらいました。来週あたりにその新米を届けてもらえそうなのでより楽しみです。本当に楽しそうに感じ、まわりにも様々な職人さんがおられ魅力的に感じました。どんな形でかはわかりませんが、九州と東南アジア地域も行ったり来たり出来るようにしたいです。