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不動産屋さん100人忘年会での司会
いつもと違う雰囲気での司会
今日、月曜日の夜にTwinCompanyさん主催の忘年会に参加するために帰阪せずに週末を東京で過ごしました。土曜日にTwinCompanyの芳賀社長(X)の会社に特に目的はなかったのですがお話をさせてもらいに行ったら、今日の忘年会がうまくすすむのか、準備足りていないのでは、なにか起こったらどうしようと過去最大人数が集まることもあり見るからに不安そうにしておられました。
少しでも役にたてたらと思い流れで司会をさせていただくことに。会の流れを改めて整理してもらい、タイムスケジュールをまとめてもらいました。当日の今日は100名以上の不動産会社の方が集まり、パフォーマンスで登壇された方々もめちゃくちゃステージを盛り上げたりと大盛況でした。こういったイベントの司会をすることは普段あまりありませんが、楽しく出来て、芳賀さんの思いの詰まった本当に素敵な会の一助になれたことがとても嬉しかったです。100名以上の不動産会社の方が集まる場を仕切る、さらに忘年会なので皆さん飲んで元気でテンションも高い、終わってからどっと疲れを感じました。でも司会をさせてもらえて本当に良かったです。いい経験ができました。
言語化が必要
その後は大阪に帰るつもりでしたが、夕方に一緒に不動産会社訪問をしていた共同で仕事をしている外部の社長さんと打ち合わせも兼ねて飲みに行くことに。二軒目のBarで、一緒に仕事をするうえで思っていたこと、嫌だと感じていたこと、良いと思ってやってくれているけどそうは受け取っていないことなど、色々と言葉にしました。向こうも改めて色んなことを言葉にしてくれました。
10歳以上年上の方でわたしより経営経験も長く、とても知識も多い方です。今まではついその方の方が正解だと思ってしまい、黙ってしまうことも多かったです。正解なんてないと分かっていながらも。嫌だと感じていることなども言ってはいけないと思っていました。それ以上に、なぜ嫌だと感じているかを言語化することから避けていた気がします。言語化して、理屈や理論ではなく、自分の思い、考えとして相手に伝える。それによって相手も言葉にして、差分が見えてくる。これが大事だと思っていたのにしていませんでした。これからの時代、ChatGPTを使うにもChatGPTは背景を読み取ってくれないのでここはとても大事なことだと感じます。