不動産屋さんのDX化支援
3ヶ月間のDXコンサル
2022年に独立してから今までは、出会った会社に合わせて、特に営業面でのコンサルティングを提供してきました。ただ先月からそちらを少し減らして「3ヶ月間の不動産会社のDXコンサル」プランをスタートすることにしました。費用も安価にしました。ある程度範囲を絞ってコンサルティングをすることで、そこに対するわたし自身の知見もたまるのではないかという目論見もあります。
まだ資料もできていない状況ですが、すぐに受けていただいたのが、大阪府不動産コンサルティング協会での不動産会社のDXセミナーに参加していただいた大阪市中央区の株式会社LiveLifeの千川さん(X)です。今日は3ヶ月全6回の2回目なのですが、個性的な千川さんの魅力を伝える一つとして日報ブログを初めてもらうことにしました。「いつからですか」という話に対し「今ここで書いてください!」と強く言った手前、1年間さぼっていたぼくも再開することにして、千川さんの前でぼくも日報を書いています。
DXと言いながら電話
第1回目は現状の整理と、今後どのようにしていきたいのか、数年後の目標整理をおこない、今すぐ出来ることを洗い出しました。DXに関するコンサルと言いながら、この二週間でしてもらったことは一括査定サイトという家を売りたい人を集客するサイトから反響のあった過去のお客様への電話です。メールやブログでアプローチをできればいいのですが、まだまだ「結局電話が一番早い」のではないかと思っています。
他には、今まで一括査定サイトやそれに付随するサービスにかなりのコストをかけておられ、それらを止めてその費用をHPの新規作成やWeb広告にまわすタイミングでしたが、一旦ストップをしてもらいました。会社としてどうしていくのかを決めて、そのための手段としてHPも活用していきたいです。会社の近所の飲み屋さんで人気者で不動産売却の紹介が続く千川さんをどう知ってもらうのか、そこがこの3ヶ月の一つの課題です。千川さんとの内輪ネタですが、早く帽子をかぶってほしい。
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