◆オーディトリーニューロパシー(56):「みえる電話」使用レポ
・docomoのアプリ「みえる電話」を用いて電話したのでレポ。
・電話先は引っ越し屋さん、用件は引っ越しで発生したダンボールの引き取り依頼と日程の調整。
・かけるときは普通に電話アプリで番号をかけると、自動的に「みえる電話」がたちあがって相手につながる。こちらでは確認できないが、声が文字になって伝わる旨相手にアナウンスが流れている。
・通話相手は中高年と思しき男性で、特段滑舌がよいわけでない話し方だったのだが、変換結果はそこそこ良かった。
・話してから文字で結果がすぐ出てくるので、タイムラグは気にならない。ノイズっぽく誤変換がはいってくるけれど意味がとれないほどではない(「公然」は「午前」だなとか推測できる)。日程などの数字もしっかり間違わずにだしてくれたので、引取りの予約と日時確定という目的をはたすことができた。聞き返すことなくあっさりふつうに電話できてしまい、めずらしく感動した…!
・まともに電話ができたのは、数年前にある会社の字幕電話のモニターをして以来。字幕電話の方はこれから事業化にむけて展開していくそうだが、それまでは「みえる電話」を愛用していきたい。
2019年5月28日
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