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【前編】中学の同級生がココオル丸田勝也を語る
仲間をこき使う丸田です。
最近ココオルの仲間に、「丸田との遭遇のことと丸田のトリセツ書いてよっ」「丸田のここがめんどくさい、ウザいとか、丸田のことを知らない人に、丸田のキモさがわかるようなんを書いてください」ってお願いして書いてもらいました。
基本的には家族や仲間には、「釣った魚には餌をやらん」ってぐらいストイックに冷淡な僕なのですが、それでも僕に付き合ってくれる家族や仲間には感謝です。めちゃくちゃ人間的な器量が広い方ばかりで丸田の人生は運が良かったなと毎日に天に感謝しています。
自己愛が高すぎるナルシストなので今後もこんな感じで平凡な人生を送っていこうと思います。
ちなみに、8年前の丸田の志はこちら。
当時は日本最大級のうつチェックサイトを企画・開発・運用していました。
当時よりは1ミリぐらいは前に進めたかなとは感じます。
さて、こっから本題、ゆきわの原文のまま転記します。
(以下原文のまま)
大学生塾講師丸田との遭遇
ココオルに参加している「ゆきわ」です。
私の人生の七不思議。
人というのは、こんなに変わるものなの?
丸田くんが丸くなくなっている…
◆15歳当時の丸田(中学3年)
それは大学生の頃、塾のバイトで中学校の同級生である丸田くんと再会した時のことでした。
しかも、再会した場所が塾ってのが意外。
私は中学生の頃、お勉強はできるけど地味を極めていた女子。
お勉強を教えるバイトをするのは必然。
丸田くんって、そんなキャラだっけ?
どちらかというと、ワルだった気がする。
サッカー部で、眼力があって、ちょっと近寄りがたい。
私は運動と人間関係が苦手で、テニス部に入ったけど続かなかった。
お勉強の要領はいいから、現役で入りたい大学に入り、華美とまではいかないけど、地味だった中学生の頃とは全く違う生活をしていました。
でも、なんだかんだで「変わってない」とも言われ続ける私。
そんな私の前に現れた、イケメン塾講師に変貌を遂げた丸田くん。
別人とはこのこと。
「この人、あなたと中学校が同じだった丸田くんだよ」と教えてもらわなければ、絶対にわからなかった。
遭遇した記憶がない
塾で職員のデスクが並んでいるスペースの入口に私が立ち、奥のデスクに丸田くんが座っていて、少し距離がありましたが、目を合わせて少し話したのです。
その時に、丸田くんが一浪して大学生になったと知りました。
丸田くんったら、そのシーンを全く覚えていないのです。
私は忘れもしません。確かに、目は丸田くんだけど、顔の輪郭が跡形もなく細い。サッカー部のワルとは180°違う、塾講師らしい風格。あまりにもインパクトが強烈だったので。
ほんと、別人とはこのことです。
2度目の遭遇
時は流れ、コロナ禍に入った36歳の頃のこと。
mixiで中学生時代のテニス部仲間のページを見ていて、丸田くんにつながりました。
はじめは、mixiで「まるちゃん」と名乗るその人が誰だかわかっていませんでした。
あの丸田くんだったのか!
あの、細く変化した丸田くんが、今度は私と同じ歳で既に社長になってる…
面白い人だな。
丸田くんがFacebookをしていることを知ったので、私は早速、メッセンジャーで絡みました。
私は昔から基本的に大人しくて、それは自他ともに認めるところですが、いざって時はケシカランほど元気になるという一面もあります。
だから、中学校が同じとはいえクラスが一緒になったわけでもなく、バイトが同じでもほぼ話したことがない丸田くんにもメッセージを送れたのだと思います。
今だから言える話。
社長というのは純粋にすごいと思ったし、面白い人だと思ったのも事実。
でもそれ以上に、丸田くんって大変な思いをしてるんじゃないかなと、ちょっと心配になったのです。
何かの記事で、丸田くんが自らの信念を貫くがゆえに、ものすごい苦労をしたことを読み、今もそれが続いているのかな?わからないけど、同級生だから励ますべしって思ったのです。
私の見立てが当たっていたかはわかりませんが、関わっていく中で、丸田くんが自身の辛さ・しんどさに言及することもあったので、あながち外れてもいなかったのではと思います。
どうであれ「悩み相談掲示板」と検索して出てくるサイトが、自分の中学校の同級生が運営しているなんてすごいこと。
丸田くんが立派だからそれができているということに疑いの余地はありませんが、それなりの苦労があって然りです。
同級生としてエールを送るのは自然なことでした。
ココオルにジョイン
丸田くんとやりとりを始めた当初は、自分がココオルで回答するなんて夢にも思っていませんでした。
回答するのは臨床心理士さんだと思っていたので。
でも丸田くんが、相談には2種類あって、回答が「誰でも歓迎」の相談もあると、丁寧に教えてくれました。
それ以来、私もコメントをするようになったのです。
(続きは【後編】に)
丸田からの補足
ゆきわは丸田のような頭の悪い子ではなく、地域でトップの高校に入学し、学校の先生をやってるママさんです。
丸田は当時覚えてないのだけど、今回1年ほど前からやり取りしながら、お子さんが会議中に人形とか見せてくれたり、仲良くしています。たまにLINEギフトでお菓子代程度を渡すのが最近の丸田の楽しみです。
では、【後編】もお楽しみください♪( ´▽`)