100年先、1000年先の世界を常に考えて残りの人生を使う。 2008年07月22日03:04(24歳)
100年先、1000年先の世界を常に考えて残りの人生を使う。
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■基本的なコンセプト/気を付けること
・自分の弱さから人を傷つけないこと
・もっと昔の気持ち、想いを忘れずに
・日々、そして季節を感じ、趣深い感性を養い続けること
・自分のスキルは常に高め続けること
・みんなのためにもっとカッコよくなる。もっと優秀になる。
・誰よりも困難さが伴うところを、発見し、それを解決するようこと。
■僕が考えるべきこと
・世界のために何ができるか?
-本質的なところ、最も本源的な原因を追求し、
困難かつ解決されることで恒久的に効果が持続するようなことをする。
ただ、懸念すべきところは僕の残りの人生も最大60年位しかなく、 僕個人のリソースにも限界があるので最も効率よく、 最大限にインフルーエンスできることを常に思考し、 全身全霊をもって確実に成し遂げること。
より多くの視点から物事を多角的に捉え、俯瞰的に分析すること
問題発見、定義が明確でなく曖昧である場合、
あるいは誤りがある場合、本末転倒になるので。
しかしながらこれらも容易なことではない。
この複雑性の世界においては、何が真実で何がどうなっていくのかも よく分からず、あらゆる分野の事象が互いに補完し、影響を与えているので。
政治、経済、福祉、教育、自然環境などの面。
国家間の紛争や環境問題、先進国と途上国との経済格差、 病気や貧困
これらを同時複合的に一挙に解決すべきことを考えるのは至難。
なので、より分けてマトリックスに捉えなおす。
地域とフェーズなどに分けながらまず最重要なポイントに 全リソースを注ぎ、確実に成し遂げてモデルケースとしてシステム化する。
そして一気に拡大する。
その際には、カネ、モノ、ヒトなどのリソースを際限なく使うことが重要。
そして、やりきるという執念がいる。
ほどほどではなく、ゼロを100にして、フローとして持続させること。
中途半端にしている結果が、途上国に対する莫大な援助→債務放棄の 繰り返しであり、これらは全く両者にとって何もならない。
国連主導による支援もあまり抜本的な解決に至っていない現状を見ても、他の国際機関も頼りない。
僕は昔、国連で働きたいとも考えていたけれど、
色々と調べると、超学歴社会で、マスターが最低レベルでドクターばかりらしい。 ま、もちろん優秀な人間が必要ではあるが、
今の世界を見ていると、僕は決して彼らを評価はできない。
やはり、民間、一個人の強さにより際限なく自由な強力な力でもって 打破していかないとなーとか思った。
0.1%の人間が99.9 %の世界のリソースを所有し、世界の動向を左右できる力を持っているのは、はたしてどうなのだろうか?
これ自体については特に問題はないと思う。
民主主義が広まった結果の世界がいまで、良い面もたくさんあるが、
悪いところもいっぱいある。
つまり、何が良くて何が悪いかという二極論ではなく、
常に変化し、修正していく必要があるということ。
これは、人もそうだし、会社もそうだし、社会だってそうだ。
ただそれだけのこと。
変化に対応できる組織が最も強く、仕組みができればよい。
ま、少々話はそれたけれど、やはり結論エリートは必要で、
トップが常に全身全霊をもってサーバントな精神で世界を良くしていく努力をしていく必要がある。
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伝えたいこと、やらなきゃいけないことはまだまだ山ほどある。
100年先、1000年先の世界を常に考えて残りの人生を使う。
現代の評価なんてチープだし、そんなもん必要ない。
分かる人が分かればいいし、分かってくれる人が共にいてくれればそれでいい。
ほんと、みんな頭悪いよね。
悲しくなるくらい。。。
優秀な奴らがちゃんと世界のために頭使ってがんばってくれれば、
それなりのことはできるだろうに。
目先のことや自分や自分の周りの幸せを考えることは、
だめなことじゃないけれど、もっとできることがあるならば、
少しだけでも視野を広げて頑張ってもらいたいと思う。
僕はできることは何もないし、優秀じゃないけれど、
少しでも僕ができることを増やそうと色々と頑張ってるふりはしてる。
だけど、できる人がもっと頑張ればめちゃくちゃ効率良いのに。。。
ま、そんな文句を言っても仕方ないので僕はがんばる。
確かにそこに在り続ける問題があるなら、
苦しんでいる人がいるなら、誰かが手を差し伸べなければならない。
1、今誰もできないとしたら、誰かができるようにならなくちゃいけない。
2、誰も本気を出してやろうとしないなら、誰かがやるしかない。
1,2より⇒今、誰もできなくて、誰も本気を出して命を賭してやろうとしないなら、 僕がやるしかない。
ただそれだけだ。
もちろん、僕じゃなくても誰でもいい。
むしろ僕より優秀な人がやれば、一番良いんだけど、 やらないのだから仕方がないので僕がやるしかないわけで。
僕だってホントはぬいぐるみを集めて、毎日自然がいっぱいの場所で 子どもたちと遊んでたいけど仕方無い。
できるかどうかなんて問題じゃなくて、やるしかないわけで、 やれないとしても、少しでも1ミリでも進んで次の時代に受け継いでもらえればと思う。
ま、できない気は全くしない。
僕には現実に、具体的にイメージできている世界がある。
ただそれらを成し遂げるために、今を生きている。
いつ死んでもいいけど、そういう意味ではまだ安心して死ねない。
僕にはやるべきことがたくさんあるから。
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