NYタイムズ解説5月25日
お金持ち病院がめっちゃお金持っているのに、従業員支援のための給付金をさらにもらっていた。地方の小さな病院は少額しかもらえず苦しんでいる。
具体的な病院名を挙げると
プロビデンスヘルシステムっていう金持ちチェーン病院は120億ドルも資産を保有しているのに5億ドルも給付金を受け取っている。
逆に地方の名の知れていないような病院はほとんど給付金をもらえていない。
3月にCAREactっていうコロナの影響で普段より収入減った病院を助ける施策が発効されたのに、実際は金持ち病院だけを助けて経済をまわす施策だった。