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【旅の写真】 くじゅう連山 #4 「くじゅう」はなぜ平仮名なのか?

翌日早朝6時半。
坊ガツルは周りが山に囲まれているので少し遅れて日が指してきました。
5月ですが夜から朝にかけては3度と寒いです。太陽の有り難みを感じます。

2日目は白口岳、中岳、久住山とくじゅう山々を縦走しました。

SONY α7c / TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 A071


SONY α7c / FE50mm F2.5G


SONY α7c / FE50mm F2.5G


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白口岳
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白口岳山頂
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稲星山
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坊ガツル
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坊ガツル
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中岳
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中岳がくじゅう連山では最高峰(1791m)になります。昔は久住山(1786.58m)や大船山(1786.3m)が最高峰とされていた時期もあったそうですが、いずれも登山者が増加したことで崩落等により標高が低くなり、再測量によって中岳が最高峰となったそうです(wikipediaより)


九重中岳御池
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九重中岳御池
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池ノ小屋
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久住山
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久住山山頂
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ところで、くじゅう連山の「くじゅう」は何故ひらがななのか?
くじゅう連山は大分県玖珠郡九重町と竹田市久住町の境界に位置しており、かつてはそれぞれの地域で「九重山」「久住山」と表記が用いられていた。
一般的には火山や全体を指すときは「九重連山」、その主峰を「久住山」と呼んでいるが、山の名称の統一について論争が起こり、一帯の山々の総称をひらがな表記で「くじゅう連山」とすることになった。
まさに苦渋(くじゅう)の選択だったのだろう。笑


SONY α7c / TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 A071


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諏蛾守越(すがもりごえ)
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法華院温泉
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法華院温泉裏手のダム
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法華院温泉近くのミヤマキリシマが一番見頃でした笑
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