2022年→2023年の走り方
新年、あけましておめでとうございます!
今年も新年一発目のランニングは、泊まっていた実家から夜景スポットでもある将軍塚への初日の出ランでした。
日の出って、心が洗われる、というか煮沸消毒される感じがしてよいものですね。
正月に関わらず、迷ったときは日の出を見に行くのがよいかもですね。
さて、先日11月の福知山マラソンのことを書き終えたばかりですが…
あまりに長くなってしまいました。
仲間から「早送りで見た」という感想をいただくほどでした。
なので、今回はできるだけさくっと、福知山マラソン後の練習具合と、今年のランニングのことを書いていきたいと思います。
福知山マラソンは、柄にもなく攻めたレースをしたこともあって、かなりのダメージが残りました。
ここで無理しては冬シーズンを棒に振るどころか、選手生命を縮めてしまいかねない、とまずはしっかりと休養することにして、2週間くらいはジョグだけで繋ぎました。
そして、2週間後から本練習を再開したわけですが…
キーワードは「再構築」
ということで、具体的に行ったポイントは次の2点です。
① 脚筋力を鍛え、動きづくりに繋がる坂道トレーニング
シンプルな坂ダッシュ またはリディアード式の坂トレーニング
② 持久力を鍛え直すための最大安定状態スピード(僕の場合はフルマラソンペース+20秒のキロ3分40秒~3分50秒)での距離走
てな感じで、得意の地味コツコツ練習で12月を過ごしました。
ツイートにもあるように、厚底シューズを封印したわけなんですが、まぁいかに自分が「自動運転」で走っていたのだなと痛感する日々でした。
そして、12月31日に久々に厚底シューズを解禁しました。
DEEARS練習会での1km×10本です。
Aチームは3分5秒でいくとのことだったので、笑顔でBチーム(3分10秒~15秒)へ(笑)
なんだかんだ10本を平均3分10秒くらいでいけたので、しっかりしたスピード練習をしていなかった割には上々の出来♪…再構築は上手くいった気がします。
そんな感じで2022年を終えることができました。
2023年は、ある程度築けた土台の上にしっかりと「城」を建てて、3月のフルマラソンで福知山マラソンを上回る結果を出したいです!
今年も、コツコツ積み上げて、上手くいってもダメになっても、ひとりの市民ランナーとしての経験が誰かの参考になれば幸いと思っております。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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