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はじめまして

桂木絢女(かつらぎあやめ)と申します。
絢女の「絢」の字を「綾」と間違えられることがたまにあるのですが、糸偏に旬と書いて「絢女」です。
勿論この名前は本名ではなく作家名、いわゆるペンネームみたいなものですが、いかにも現実にはいなさそうな雰囲気で自分としては気に入っています。本名はもっと現実的…というか一般的な名前です。名字はちょっと珍しいのですが。

そんなことはさておき、私は何をしている者かというと、絵を描いている者です。主に花と女性の絵を描いています。
女性を描いているということで、「美人画」として評価される(というと大げさですね…観てくださるといったほうが正しいかもしれません)ことが多いのですが、私自身は特に美人画を描いているという自覚はありません。そのへんの感覚を言葉にして伝えることは非常に難しいのですが、女性そのものを描いているというよりは自分が感じる、もしくは信じる美しさ、または「自分の中にある美しい世界」というものを表現したくて描いている感じです。

初めての投稿であまり長くなってもよくないかなと思うので、とりあえず今回はこのへんで終わりにしますね。
更新もかなりまったりとしたペースになるかと思いますが、よろしければお付き合いください。
どうぞよろしくお願いいたします!

「白比丘尼」 胡粉、水干、岩絵具、墨、雲母、アートクロス 22.7㎝×15.8㎝ 2023.3


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