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晩酌。
宮城の蔵元である森民酒造本家が醸す「森民(もりたみ)」純米酒 R5BY。
森民総本家は江戸時代ペリー来航の4年前、1849年に創業。
創業以来守り続けた「森乃菊川」に加え、新たな時代を切り拓く「森民」を代表銘柄としての販売を開始しました。
「森乃菊川」は、初代民蔵が教えを乞う江巖寺の美しい菊の花と、荒町に流れる広瀬川の清らかな水を由来して命名。
南部杜氏が伝承する巧みな技術を引継いだ蔵人によって、現在も一本、一杯、一口に想いを込め造られています。
そして新たなる銘柄「森民」、2022年4月より全六種類を販売開始。
純米大吟醸、純米吟醸、純米、辛口純米、にごり酒、超辛口原酒。
森民酒造の伝統を銘柄に注ぎ込む強い決意と、173年受継がれた酒蔵を初めて大改修する革新への挑戦。
創業地で酒蔵を継承するただ一人の「仙臺杜氏」としての大きな期待が、決断を後押ししています。
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仙台駅のコンコースで全6種類販売されていたので、自分のお土産用に普段飲み、晩酌用と感じた一本を選択。
一度開栓したら、その口当たりの良さからあっという間に飲みきってしまう。
次は純米吟醸を飲んでみたい。
アテは、ゴーヤチャンプル。
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![桂 たかし](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17012017/profile_05b277c4516d7424f6e82c7d47aa92e9.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)